日本郵政とアフラックの提携強化とＴＰＰの協議参加

なんでも、かんぽ独自のがん保険を見送り、
郵便局の窓口でアフラックの保険を売るんだとか。

日本郵政、アフラック提携強化へ　独自がん保険は見送り
日本郵政と米保険大手のアメリカンファミリー生命保険（アフラック）は、がん保険事業で提携を強化する方針を固めた。全国の郵便局でアフラックのがん保険を販売し、商品の共同開発も検討する。環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）への参加協議が進むなか、米政府は米系保険会社が強いがん保険に、日本郵政が参入することに反対。提携強化で米側に配慮することで、ＴＰＰ交渉に影響する可能性がある。
２６日にも正式発表する。日本郵政とアフラックは２００８年にがん保険の販売で提携し、全国千カ所の郵便局で販売してきた。今回の提携強化で、販売する郵便局を全国２万カ所に拡大する。さらに、アフラックが日本郵政向けに新たながん保険を開発することも検討している。
日本郵政は収益力強化のため、０８年に日本生命保険と提携。独自のがん保険の開発を検討してきた。アフラックとの提携を受け、独自開発は見送る方向だ。
朝日新聞デジタル 7月25日(木)1時9分配信
http://megalodon.jp/2013-0726-0927-13/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000004-asahi-bus_all&pos=1

ハイ、ハイ、ハイ！
ＴＰＰの協議に入った途端、はじまりました。

簡保で質の良いがん保険なんか始められた日には、
アフラックのインチキ保険なんか誰も契約しないですからね。

アフラックと言えば、ＣＭガンガン流してるし、
保険料も安いし、どこがインチキなの？なんて方は、
下記を参照してみてください。

▼アフラックの“欺瞞”にメス
金融庁が前代未聞の長期検査
http://diamond.jp/articles/-/21873

簡単に言うと、アフラックの保険料が安い理由は、
保険金を支払わないから（笑）

つまり、金だけ集めておいて、保険金を払う段になるとゴネる！
さすが、ユダ金根性丸出しって感じですよね？ｗ

もちろん、こんな詐欺まがいというかインチキ臭い事をしていれば、
いくらＣＭを続けようが、評判が悪くなってしまいます。

でも、がん保険の市場を、米系のユダ金詐欺保険会社だけで独占しておけば、
消費者はユダ金のインチキ保険に入らざるを得なくなる訳です。

そこで、日本郵政の独自がん保険は、屁理屈つけて徹底的に邪魔をする。

そして、ゴリ押しで、日本郵政の信用を利用して、
ユダ金のインチキ保険を売らせるようにしたって事のようです。

さてさて、米国ユダヤ金融勢力のみなさんの
ＴＰＰの真の狙いは、コメでも農業でも自動車でもなく、もちろん金融です！

ＴＰＰや訳の分からない屁理屈を背景に、
今後も、こんなタイプの寄生と搾取のニュースが続くものと思われます。

あー、ムカつく！

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