中国がTPP交渉参加?そして、尖閣問題は棚上げ
7日からの米中首脳会談を控え、中国が様々な動きを見せているようです。
まずは、TPP交渉参加への可能性について、公表しています。
中国、TPP交渉参加の可能性検討へ=商務省
[北京 30日 ロイター] - 中国商務省は30日、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の可能性について検討する方針を明らかにした。
商務省の報道官は同省のウェブサイトで「中国は、慎重な研究と平等・相互利益の原則に基づき、TPPの利点や問題点および参加の可能性について分析する」とするコメントを発表した。
さらに「交渉に関し、TPP参加国と情報や資料を交換していくことも望んでいる」と述べたほか、政府各省庁や業界からTPPについて意見を求めていることも明らかにした。
TPP交渉参加国は現在12カ国。日本の交渉参加は今年4月、TPP閣僚会合で承認された。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94T08U20130530
さてさて、まずは中国ですが、共産主義国家という事で分かると思いますが、
現在の北朝鮮や旧ソ連と同じく、元々は100%ユダ金の属国でした。
(旧ソ連はロシアのプーチン政権になってから、ユダ金の属国から脱出しています。)
ところが、様々な紆余曲折を経て、
現在では反ユダ金の胡錦涛一派が実権を握りつつあります。
▼胡錦涛主席の引退と今後の中国の政局
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120904/1346768718
▼胡錦涛派と習近平派の暗闘
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120905/1346851637
一方、TPPと言えば、既にご存知のとおり、
ユダ金企業による、各国政府を相手取った訴訟ビジネスです。
つまり、TPPに加盟した国家の財政は、ユダ金企業の財布と化す訳ですね。
日本は、完全にユダ金の属国ですので、工作員の安部ゲリ三ちゃんが
TPPでユダ金に国を差し出してしまうのは分かるのですが、
今や反ユダ金の中国が、どうしてわざわざTPP加盟を検討するのでしょうか?
すると、そこへ、こんな記事が・・・
尖閣「棚上げが賢明、次世代に解決を」…中国
【シンガポール=竹内誠一郎】中国人民解放軍の戚建国副総参謀長は2日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(英国際戦略研究所主催)で、沖縄県・尖閣諸島問題について「我々より知恵のある次世代の人に解決してもらうべきだ」と述べ、中国側が1970年代に日中の合意があったと主張する「棚上げ」状態に戻るべきだとの見解を示した。
過去の棚上げは「賢明な選択だった」とも指摘した。
中国脅威論に配慮し、アジア・太平洋地域の安全保障問題を協議する同会議で、協調姿勢をアピールする狙いとみられる。一方で戚氏は「対話と平和維持を強調しているが、無条件の妥協を意味するものでない」と語り、領土問題で譲歩しない意思を改めて示した。
(2013年6月3日07時55分 読売新聞)
http://megalodon.jp/2013-0603-1101-18/www.yomiuri.co.jp/world/news/20130602-OYT1T00523.htm
尖閣衝突は、日本の石原慎太郎&野田佳彦、そして、香港・台湾と習近平一派あたりの
各国ユダヤCIA工作員が捏造したトラブルです。
▼尖閣諸島と石原慎太郎とヘリテージ財団
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120418/1334711376
▼尖閣問題の棚上げ合意と石原慎太郎と野田佳彦
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120926/1348672192
▼尖閣諸島に上陸した香港活動家の正体
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120822/1345606821
▼CIAが反日デモ&暴動を激化させる4つの理由
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120918/1347931417
ユダ公の目的は、もちろん戦争ビジネス。
つまり、尖閣衝突は、日中の分断と、日中戦争への布石って事ですよね?
さてさて、結局何が言いたいのかというと・・・
ユダ公としては、日中戦争ビジネスを考える際に、
元々は、日本の工作員安部ゲリ三ちゃんと中国の工作員習近平ちゃんを使えば、
簡単に戦争が捏造出来た訳です。
ところが、習近平ちゃんは反ユダ金の胡錦涛一派に実権を奪われてしまって、
ユダ金の戦争ビジネスに協力する力がない。
それでも、ユダ金はあきらめずにTPPで日本を経済破綻に導き、
その上で、自由になる安部ちゃんなどの日本側の工作員を使って、
何とか日本側から吹っかけさせようと策動している。
そこで、中国曰く・・・
『だから、戦争はしねーって言ってるだろ!』
『あんまり、ゴチョゴチョやると、お前らの訴訟ビジネス邪魔するぞ!』
TPP交渉参加へのアピールは、もしかしてこんな感じだったりして?(笑)
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