小沢政権を誕生させよう!

このところ、小沢裁判の記事を連投しています。

これはある意味「日本国民vsユダ米」の静かな戦争の中でも、
小沢裁判という局地戦が、最も重要な局面だからです。

この局地戦で、日本国民軍の最前線で戦っているのが小沢一郎氏!
そして、ユダ米軍の最前線で戦っているのが、検察&マスコミ部隊って訳ですよね?

現在、日本が「日本国民軍vsユダ米」の静かな戦争の最中だって、
知らなかった方は、下記を参照してください。

静かな戦争の戦い方!
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120210/1328832262

まずは、鳩山政権で、日本国民軍の小沢一郎氏が
ユダ米軍に様々な攻撃を仕掛けたところ、ユダ米軍が逆襲!
検察&マスコミ部隊を派遣して、陸山会事件という
インチキ・スキャンダル攻撃を仕掛けて来た訳です。

このインチキ・スキャンダル攻撃で、元秘書は強引に有罪にされるも、
小沢氏自身は何とか攻撃をかわし、無罪を勝ち取った!

すると、今度は検察&マスコミ連合軍が、
控訴攻撃を食らわせて来た!というのが現在の状況ですよね?

で、この控訴攻撃の意図は何かと言うと、
当然、小沢氏の復権を妨害し、小沢政権を作らせない事にある訳ですが、
そんな狙いがバッチリ書かれている記事が下記です!

小沢氏に打撃、遠のく復権…代表選出馬困難に
控訴を受けて、刑事被告人としての立場が継続することが決まった民主党小沢一郎元代表復権は極めて困難な情勢となった。「野田降ろし」に向け息巻いていた小沢系の勢いもそがれ、結束にほころびが生じるのは確実だ。小沢氏への打撃は計り知れない。
衆院議員会館の小沢事務所には9日午後、側近議員ら数人が集まり、テレビの前で今か今かと“吉報”を待っていた。だが、テロップで流れたのは想定とは逆の「控訴する」との報だった。事務所には一斉にため息が漏れた。
その後、小沢氏が会長の「新しい政策研究会」の幹部ら約30人が国会内で顔をそろえた。
「何のための控訴なんだ!」
重たい空気が流れる中、出てくる意見は司法批判ばかり。緊急幹部会終了後、東祥三事務総長は記者団に「新しい証拠があるのか、ないのか分からないのに控訴するのは不可解だ。無罪は無罪」と反発。ある小沢氏側近は「そんなに親方の復権が怖いのか」と悔しがった。
党員資格停止処分の解除が8日に決まり、グループ内には9月の代表選に小沢氏が出馬することへの期待感が高まっていた。小沢氏自身、自ら立候補することも含め、代表選で主導権を奪還するシナリオを描き、政策作りも進めている。
「最後のご奉公をしたい」と語っていた小沢氏は9日午前、都内の病院で定期健康診断も受けた。風邪のため、都内の個人事務所にはマスク姿で出入りしたが、権力闘争に勝ち抜くためにも普段から健康管理にぬかりはない。
だが、控訴が小沢氏の「足かせ」になるのは間違いない。判決が確定しなかった以上、代表選出馬は困難で、裁判対策に再び時間をとられるため、100人以上を抱える自らのグループを統率するのも難しい。
グループ議員らの「小沢離れ」に拍車がかかることも予想される。小沢氏は反消費税増税を旗印にしているが、消費税法案の採決に至った場合、造反すれば除籍処分は免れない。早くも腰が引けている小沢系は少なくない。

「小鳩枢軸」として常に連携してきた鳩山由紀夫元首相は小沢氏の政治活動への影響について「少なからずあると言わざるを得ない」と言い切った。
小沢氏は党内で主導権を奪還できなかった場合、最後の手段として新党結成も念頭に置くが、結成したところで展望はない。復権の道のりはあまりにも険しい。(坂井広志)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000097-san-pol

統一教会付属産経新聞によると、「控訴が小沢氏の「足かせ」になる」
「代表選出馬は困難」「裁判に時間をとられるため、自らのグループを統率するのも難しい」
消費税法案の採決に至った場合、造反すれば除籍処分」との事だそうです(笑)

つまり、控訴する事で小沢氏の信用を失墜させるのはもちろん、
裁判に時間をとらせ足かせを作り、代表選の出馬を妨害し、
さらに、上手く行けば、小沢派の解体&除籍処分を狙っている!
そしてさらに、消費税増税を実現するとの事!

とにかく、ユダ米軍にとっては、小沢政権の誕生が絶対嫌だって事なんですね(笑)

そんなに嫌だって言うなら、私たち国民が出来る事は1つですよね?
絶対に、小沢政権を誕生させてやりましょう!(笑)


※1クリックお願いします!
クリックする事で、より多くの方にこの記事を読んで頂けます。

人気ブログランキングへ