G8のテーマと野田首相の政策

野田首相が、G8出席のためアメリカに向かったそうです。

ノコノコとアメリカまで出向いて、今度は何を命令されて来るの?
なーんて、記事を読んで行くと、どうやら欧州危機のために
いくら貢ぐのかが最大のテーマだそうです(笑)

野田首相、米国に出発=サミット19日開幕
野田佳彦首相は18日午後、ワシントン近郊のキャンプデービッドで開かれる主要国首脳会議(サミット)に出席するため、仁実夫人とともに羽田発のチャーター機で出発した。首相のサミット参加は初。現地の同日夜(日本時間19日午前)から始まるサミットでは、ギリシャ政局の混乱で再燃が懸念される欧州債務危機やシリア問題などが議題となる。
首相は出発に先立ち、「欧州債務危機が最大のテーマだ。わが国の国際通貨基金IMF)の資金基盤強化、金融面の安全網整備などの取り組みを説明したい」と表明。北朝鮮問題では「さらなる挑発行為を防止するための協調、連携を確認したい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
時事通信 5月18日(金)16時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00000112-jij-pol

IMFに投資するとか、資金基盤強化とか言えば、聞こえは良いですが、
欧米というか、ユダ金に貸したお金は絶対に返って来ませんので、
要は、今回のG8のテーマは『日本は欧米に、いくらお金を貢ぐのか?』って事。

このお金って、もちろん税金ですよ!
つまり、欧米人というかユダ金の連中が、働きもせずに湯水のように使ったお金を、
毎月3万円とか5万円の小遣いで暮らす、日本のお父さん達が払ってあげてるって事。

きっと、野田氏が帰国の際には、シレッとした顔で、
IMFに出資しなければ日本も共倒れだ!などと、
もっともらしい屁理屈をこね始めるんでしょう(笑)

さてさて、そんなクズ総理が、総理就任の際に、
ユダ米・官僚・財界などから厳命されている事項が3つあります!

それは、消費税率引き上げ、TPPへの参加、原発の再稼働です。

当然、クズ総理とその親分達がやろうとしている事ですので、
国民のためになんか一切ならずに、米・官・業&反国民売国奴達のためだけの施策になります!

もちろん、我々国民としては、この動きを封じて各個撃破していかなければなりません。

その方法として、前回のブログでは民主党サポーターに登録して、
民主党代表選に参加し、小沢派に政権を握らせる方法がある!なんてお話をしました。
(すでに、こちらは締め切りとなってます。)

で、次なるアクションとしましては、私の尊敬する植草一秀先生が、
『主権者国民連合』を創設されるそうです。

政治運動「主権者国民連合」創設宣言
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-9648.html

主権者国民連合の発足の主旨は
1.脱原発、2.反TPP、3.反消費増税

今後の動きがあり次第、すぐに呼応したいと考えていますので、
このブログをお読みの皆さんも、ぜひご賛同頂ければ幸いです!


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