小沢一郎氏の二審無罪判決と陸山会事件の整理

陸山会事件で、小沢一郎氏に、二審も無罪の判決が出ました。

小沢被告に2審も無罪 元秘書らと“共謀”認めず
政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、1審で無罪が言い渡された小沢一郎被告(70)の控訴審で、東京高裁は指定弁護士側の控訴を退け、無罪を言い渡しました。
小沢被告は真っすぐ前を見据えて判決を聞くと、緊張が解けたのかほっとした様子で席に戻りました。小沢被告は、資金管理団体陸山会」の土地取引を巡り、元秘書らと共謀して政治資金収支報告書に嘘の記載をしたとして強制起訴されました。1審の東京地裁は、「違法性を認識していなかった可能性がある」として無罪を言い渡し、検察官役の指定弁護士が控訴していました。12日の判決で、東京高裁は「そもそも元秘書らが違法性を認識していなかった可能性がある」と判断しました。そのうえで、「小沢被告は記載内容について関心が薄く、漠然とした認識にとどまる可能性がある」「故意や共謀の証明が十分ではない」として1審の無罪判決を支持しました。裁判の前、指定弁護士の一人は、上告について「控訴よりさらに慎重に判断する」と話していました。強制起訴による裁判で無罪判決が続き、制度そのものに疑問が起きるなか、上告について難しい判断を迫られることになりそうです。
テレビ朝日系(ANN) 11月12日(月)13時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20121112-00000008-ann-soci

ハッキリ言って、当然の結果ですよね?

陸山会事件の経緯を簡単に言ってしまうと・・・

リーマン・ショックで資金ショートして、
選挙の誘導力を失ったユダヤ米国の間隙をついて、小沢一郎氏が政権を奪取。

日本を米国の植民地支配から独立させようと、数々の反米政策や
ユダ米傀儡の官僚に反する政策を打ち出した。

これに対し、ユダ米&傀儡官僚は、自分達の攻撃部隊である検察やマスコミを使って、
小沢一郎氏に反撃に出たというのが真相です。

つまり、小沢氏に濡れ衣を被せて、日本独立の邪魔をした訳ですね。

この辺の経緯が分からないという方は、下記の記事を参照してみてください。

陸山会事件の真相
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20110927/1317119895
小沢裁判と特別会計の関係
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120425/1335315993
田代検事の不起訴と検察組織と田中派破壊工作
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120629/1340930450


さてさて、いくらユダ米傀儡であるマスコミ部隊が頑張ったところで、
情報を取る手段は、新聞・テレビからインターネットに移りつつあります。

で、ネット上では、既に陸山会事件が茶番である事も、
マスコミがインチキである事も、もはや常識になっていて、
ちょっと検索すれば、真実がバレてしまう訳です。

マスコミはすでに『マスゴミ』などと呼ばれて、ゴミ扱いですが、
検察・国税・警察などの一部が、ユダ米&売国官僚の攻撃部隊であるという事実も、
すでに一般的になりつつあります。

で、検察もビビってしまい、控訴は指定弁護士って話になったって事で、
もはや、何でもあり!って感じでしょうか?

まあ、マスコミ部隊も必死なようで、
ここ最近、インターネットを使うと中毒になるから見ない方が良い!
などと必死で、アンチ・インターネット・キャンペーンを始めたようですが(笑)

とりあえず、上告は、法的にも常識的にも難しいようですし、
そんな情勢からも無理なのではないでしょうか?

それとも、まだやる?
ねえ、ユダ米ちゃん?W


記事の最後に、ユダ米を挑発するような事書くと、なぜか反応してくる便所虫ちゃんがチョロチョロ居るので、
面白いから、しばらく毎回書いちゃおうっと♪(笑)


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