イスラエルのシリア砲撃とユダ米の目論見

イスラエルが、約40年ぶりにシリアを砲撃したそうです。

シリアにイスラエルから警告砲撃 反体制派は代表者選出
内戦状態の続くシリアへ向け、イスラエル軍が11日、警告ミサイルを発射した。シリア側からの迫撃砲弾がイスラエル側に着弾したことへの報復としている。一方、カタールで会合を開いているシリア反体制派は同日、統一組織の代表者を選出した。
イスラエルがシリアを攻撃したのは、1973年の第4次中東戦争以降初めて。イスラエル軍報道官によると、シリアからの迫撃砲弾はイスラエルが占領するゴラン高原の軍拠点に着弾した。
イスラエル軍は、ゴラン高原に展開する国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)に「容認できない」と抗議する一方、砲弾はシリア領内からの流れ弾で、イスラエルを標的とした攻撃ではなかったとの見方を示した。イスラエルはこれまでにも3回、UNDOFに同様の抗議を行っていた。
カタールの首都ドーハではこの日、反体制派が統一組織「シリア国民連合」の代表者として、モアズ・ハティブ師を選出。さらに副代表2人と書記長1人も決定した。
反体制派はこれに先立ち、米国やカタールをはじめとするアラブ諸国に促され、将来の暫定政権につながる統一組織の結成で合意した。
アサド政権打倒へ向けた重要な一歩とみなされている。
CNN.co.jp 11月12日(月)9時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121112-35024304-cnn-int

ユダヤ米国主導の日中戦争計画は、ほぼ可能性が尽きてしまった事は、
前回の投稿でお話しました。

ASEM首脳会議での日中激論と米国の衰退
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20121107/1352253651

ユダ米の目論見としては、経済力の強い日中を妨害しつつ一儲け!
って感じだったんでしょうが、日中戦争がダメそうなので、
今度は中東戦争にウェイトを移したって事でしょうか?(笑)

この記事にもあるように、流れ弾って分かってるのに、砲撃してる訳ですよね?
40年近くの沈黙を破っての砲撃の原因が、流れ弾って(笑)

さらに記事を読み進めて行くと、
シリアの反体制派の統一組織が代表者と副代表を決めて、結束を固めたそうです。

で、その反体制派を支援してるのが、ユダヤ米国と属国のアラブ諸国だそうです(笑)

あらあら、ユダ米ちゃんたら、
やっぱりココでも悪さしてたんでちゅね♪


ちなみに、今後はアサド政権を打倒して、シリアをユダ米の植民地にする予定だそうです!

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http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_57.html