中国の対露制裁参加拒否と経済戦争の行方
米国が中心となって進める対露制裁、
成功の鍵を握っていたのは、もちろん世界第2位の経済規模を誇る中国です。
このため、米国は中国がこの経済戦争で味方に加わるように
必死に説得を続けていましたが・・・
このたび、中国が正式に参加拒否を表明したそうです。
中国、米国に対して対露制裁への参加を拒否
中国外務省は、ウクライナ状況に関する対露制裁に参加せよという米国の提案を退けた。イタルタス通信が報じた。
中国外務省の声明は「ウクライナ危機は政治的解決を要求する。現実的状況から判断すれば、一般に制裁では問題は解決できない。」
「中国は全ての関係各国に対し、この地域の平和と安定を維持するため、冷静さと自制心を持って平和的交渉を進め、この問題に関して政治的な解決を模索して、食い違いを深刻化させたり、状況の緊張をエスカレートさせかねない行動を慎むよう呼びかける。」
26 8月 2014, 12:27
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_26/276428569/
中国は、今まで様々な局面で、
遠回しに対露制裁に参加しない事を言い続けて来ました。
このたび、正式に参加拒否を表明したとの事!
まあ、当然といえば当然ですよね?
ロシア経済制裁は、マレーシア航空MH17便撃墜事件が引き金となっていますが、
この事件が、米国がウクライナ政府に指示して起こした自作自演である事は、
すでに常識になっています。
しかも、その前に起きたマレーシア航空MH370便では、
ターゲットは中国だった訳ですから。
米国のユダヤ金融勢力のみなさんも、そろそろ気付くべき時じゃないでしょうか?
経済戦争は、開発力や生産力など、純粋な経済力で争うべきです!
軍事力や気象兵器、恫喝や妨害工作、略奪や詐欺などで争いたいなら、
地獄に堕ちてから、バカ同士で好きなだけやってください!
前略 ユダ金様
堕ちるまで、もう少しですねw
かしこ
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