米国がイスラエルに弾薬を供与!

イスラエルによるガザでの爆撃に際し、
米国がイスラエルに弾薬を供与していたそうです。

米、イスラエルに弾薬供与
国防総省のカービー報道官は30日、イスラエル国防省の要請を受け、同国内に米軍が備蓄している弾薬の供与を23日に承認したと明らかにした。
イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻は多数の民間人犠牲者を出しているが、報道官は「イスラエルが強固な自衛能力を維持することは、米国の国益にとって極めて重要だ」と述べた。
報道官は、ガザを支配するイスラム原理主義組織ハマスイスラエルの戦闘が始まる前から弾薬は備蓄されていたとし「供与にホワイトハウスの承認は必要ない」と指摘、政治的判断ではないとの立場を強調した。(共同)
2014.7.31 16:06
http://www.freezepage.com/1406872340IJPYBHEZFH

さすが、ユダヤ米国という感じでしょうか?

同じくユダヤ人国家であるイスラエルの援助をするのは当然なのでしょうが、
こんな大虐殺の片棒を担いでいる事を世界中に認めてしまいました。

いつものように、報道官は自衛だの国益だのと屁理屈こねていらっしゃるようですが・・・

どんなに、事態を捻じ曲げようとしても、ガザで起っている事は、
ただの虐殺である事は、誰の目にも明らかです!

さらに、悪い事に、今後、日本が米国に輸出したミサイルや弾薬が、
イスラエルに転用される事もあるそうです。

NSC、米企業へ武器輸出初承認 イスラエルに転用も
政府の国家安全保障会議(NSC)は17日、関係閣僚会合を官邸で開き、米企業へのミサイル部品輸出を承認した。新たに定めた防衛装備移転三原則に基づくNSCの承認は初めて。防衛省は、米国がイスラエルに供給しているミサイルにも使用される可能性があると明らかにした。紛争を助長する恐れがあり、戦後守ってきた平和国家の理念が揺らぐ懸念は拭えない。戦闘機への搭載を想定したミサイル技術をめぐる英国との共同研究実施も承認した。
安倍晋三首相は閣僚会合に出席し「日本の安全保障上、非常に重要だ」と強調した。
(07/17 20:47、07/17 22:01 更新)
http://www.freezepage.com/1406873121QYJUBLZPGE


安倍のクズは、「非常に重要だ」などとのたまっているようですが、
ユダヤ米国だのイスラエルなどと、肩を並べて集団的自衛権を振りかざす事は・・・

結局、世界中で起こる、ガザのような虐殺に加担し参加する事を意味する訳です。

あんな大虐殺が「自衛」だの「安全保障」だのと、本当にふざけた話です。



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