マレーシア航空機MH17便の撃墜事件について(まとめ)
ロイター通信によると、
なんと!マレーシア航空機MH17便の撃墜に、ロシアが関与していたんだとかw
マレーシア機の撃墜、米国務長官「ロシア関与示す膨大な証拠」
[ワシントン 20日 ロイター] - ケリー米国務長官は20日、ウクライナ東部でマレーシア航空機が撃墜されたことについて、ロケット発射装置や戦車などが数週間前にロシアからウクライナに入っていたとし、ロシアの武器供与への関与を示す証拠が多数あると非難した。
ケリー長官は、米当局が、ロシア製SA11地対空ミサイルの親ロシア分離派勢力への移送に関する会話を傍受したほか、ロケットが少なくとも1発なくなっているミサイル発射装置がロシアに戻るのを撮影した動画を確認したと指摘。「ロシアが武器供与に関与したことを示す膨大な量の証拠がある」とCBSの番組で述べた。
NBSの番組では、ロシアが同勢力を支援し、訓練を提供していることは明白だとコメント。また国際調査団の現場へのアクセスが制限されており、「酔った分離派が遺体をトラックに積み重ね、現場から移動させている」とし、遺体の扱いが「グロテスク」だと非難した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0FQ03J20140721
このブログを読んでる皆さんは、とっくにご承知かと思いますが、
国際情勢のパワーバランスで、圧倒的に優勢なロシアが、
テロを起こす必要なんか全くないですよね?
って言うよりも、旅客機を撃墜するという卑劣な手口を見た瞬間、
もっと言ってしまえば、テロとか撃墜とかいう言葉を聞いた瞬間、
多くの方は「また、米国がやりやがった?」と思った方も多いのではないでしょうか?
という事で、記事を整理していくと・・・
まず、ロイター通信!
こちらは、ユダヤ系ドイツ人のポール・ジュリアス・ロイターが設立したした通信会社。
で、そのロイターが、ユダヤ系アメリカ人のケリー国務長官の、
MH17便の撃墜にロシアが関与している発言を報道している訳ですね。
ついでに、調査団を妨害して、ロシアが何かを隠そうとしてると、
喚き立ててる、オバマ大統領もユダヤ人です!
▼2013年9月20日の人工地震とユダヤ金融勢力の衰弱
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130920/1379670534
▼最近のアメリカ合衆国大統領は、ユダヤ人?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20111028/1319809026
っと、こんな感じで見ていくと、またまた米国のユダ公達が、
悪事をしでかして、ネットワークを駆使して必死でロシアに罪をなすりつけるという
いつもの構図が見えてきますよね?
ではでは、ユダヤ米国はどうして、
マレーシア航空機MH17便を撃墜したのでしょうか?
マレーシア機撃墜事件が起こったのは、17日。
17日前後の大きなニュースと言えば・・・
BRICS開銀、調印 「基軸通貨ドル」に挑戦
産経新聞 7月17日(木)7時55分配信
【上海=河崎真澄、ロサンゼルス=中村将】BRICS首脳会議で決まった「新開発銀行」の設置は、世界銀行や国際通貨基金(IMF)が主導する国際金融の枠組みである「ブレトンウッズ体制」への挑戦を意味する。上海で5月に開かれた「アジア信頼醸成措置会議(CICA)」の場で、中国やロシアが掲げた安全保障における日米欧への対抗軸が、経済面にも拡大することになる。
世銀やIMFは戦後、貧困国や金融危機に陥った国への資金支援を通じ、世界経済を安定させる役割を果たしてきた。一方、近年の経済成長が著しい中国など新興国の間では、欧米の発言権との格差が埋まらないことに不満も募っていた。
12日付の中国共産党機関紙、人民日報は、首脳会談に関する記事に米ドル札が燃えるイラストを添えた。ドルが世界の基軸通貨となっている国際金融秩序に対する新興国の共闘態勢を暗示したものだ。
本部を上海に置く「新開発銀行」は、世界第2の経済大国で、世界一の外貨準備高を誇る中国が主導権を握るものとみられる。
中国は、人民元の自由化と国際化を「上海自由貿易試験区」で昨年から試行している。この流れを受け、新開発銀行が人民元建て債券を発行し、新興国や途上国が人民元建てで融資を受けることも予想され、ドル離れを加速化させる戦略が活発化する可能性もある。
だが、中国は南シナ海などの領有権問題で、ロシアはウクライナの問題で、ともに厳しい国際環境に置かれている。支援を受ける国に、こうした事情が何らかの形で影響することも考えられる。経済支援や融資の条件に政治問題が色濃く反映されるとなれば、円滑な運営は期待できない。中国やロシア、インドの足並みの乱れも懸念材料だ。
中国はBRICSとは別に、自らを最大出資国とする新たな国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設も提唱しており、日本が総裁ポストを握るアジア開発銀行(ADB、本部マニラ)への対抗心をちらつかせている。
http://www.freezepage.com/1405996352PRHPXPVZXO
およよー?
なんと、ロシアと中国が基軸通貨であるドルに挑戦したそうです!
これが上手く回ったら、米国は確実に破綻してしまいますねー。
▼米国デフォルトの先延ばしと米ドルという通貨
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131017/1381971028
▼露中の自国通貨での貿易とドル体制
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20140704/1404444421
▼露中に引き続き中韓もドル決済拒否!
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20140705/1404539191
▼ドイツ、フランス、ルクセンブルクがドル決済抜きの対中貿易協定!
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20140709/1404884274
うわっ!このままだと、ヤバイですよね?
そんな時、米国民を騙して支配しているユダヤ金融勢力が取る手段は、
そう、いつものようにテロしかないですよね?
▼米国の政府機関停止とテロの関係
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131001/1380599863
って事で、ユダヤ米国が裏で糸を引いて、
マレーシア航空機を撃墜し、ロシアに罪をなすり付ける!
そして、調査団を派遣して、急いで証拠隠滅をはかろとしているのですが、
それをロシアに妨害されてキレている!のが現在の状況といった感じでしょうか。
でも、どうして、テロの標的にマレーシア航空機を選んだのでしょうか?
じつは、プーチン大統領の乗った航空機が、
MH17便とほぼ同時刻に同じ航路を飛んでいたんだとか。
しかも、機体が良く似ているようですね。
▼ウクライナのユダヤテロリストどもは、
プーチン氏搭乗機と間違えてMH17便を撃墜したのか?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_98.html
という事で、ロシア航空機MH17便撃墜事件をまとめると・・・
プーチンを旗頭とするBRICSは、米国の石油&ドル体制に挑戦した。
↓
これに腹を立てた、米国の金融ユダヤ勢力は、プーチン大統領の搭乗機撃墜を計画
↓
プーチン氏の搭乗機と誤って、マレーシア航空MH17便を撃墜
↓
プーチン氏の搭乗機撃墜は失敗したが、とりあえずロシアに罪をなすり付けている
追記:
追って、色々証拠が出て来たようです!
それによると、プーチン大統領の暗殺未遂で、MH17便を撃墜したのではなく、
先に、米軍が拿捕したMH370便を処理したという情報が有力になっています。
▼マレーシア航空機MH370便不明事件のまとめ
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20140401/1396315550
▼マレーシア航空便撃墜事件:偽旗作戦を示す証拠の数々
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_115.html
つまり!
プーチンを旗頭とするBRICSは、米国の石油&ドル体制に挑戦した。
↓
これに腹を立てた、米国の金融ユダヤ勢力は、
プーチン大統領とロシアの国際的信用失墜を狙った
↓
先に拿捕したMH370便の機体と犠牲者を使い偽旗作戦を敢行
↓
マスコミ部隊を使いロシアに罪をなすり付けている
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