マレーシア航空MH370便失踪とJAL123便事件と大韓航空機撃墜事件

すでにご存知かと思いますが、マレーシア航空MH370便、
ボーイング777機が失踪し行方不明になっています。

マレーシア航空MH370便、失踪の謎
2014年03月12日
3月8日未明に失踪したマレーシア航空MH370便「ボーイング777」の捜索範囲は、マレー半島の両側まで拡大。8カ国の協力の下、24隻以上の船舶、9機の航空機が投入されている。水深の浅い海域を中心に4日間にわたる捜索が続いているが、なぜ1つの痕跡も見つからないのだろうか。
まず、初動の捜索海域が間違っていたようだ。
マレーシア軍高官が11日にロイター通信に明かしたところによると、現地時間8日未明に民間の航空管制センターのレーダーから姿を消した370便は、1時間余り後に本来の飛行経路から針路を西に変え、数百キロ飛行していた可能性があるという。
レーダー追跡のデータを基に11日、軍は捜索範囲を広げ、マレー半島の西側、アンダマン海にも捜索チームを送る決定を下した。
マレーシア空軍のタン・スリ・ロザリ・ダウド(Tan Sri Rodzali Daud)大将はロイター通信の取材に対し、軍のレーダーがとらえた機影が最後に確認されたのは8日午前2時40分、マラッカ海峡北部のプラウ・ペラク(Pulau Perak)島付近と語っている。370便は失踪当時、管制センターに機体の位置を知らせるトランスポンダのスイッチが切られており、同日午前1時30分ごろに民間レーダーから姿を消していたという。当時はタイ湾上空約1万メートルを北東方向に飛行しながら、ベトナム沿岸部に接近していた。目的地の北京に向かう飛行経路だ。
新たな情報が手に入るたびに謎は深まるばかりで、失踪の原因究明がますます急がれている。
海面に浮かぶ残骸による捜索範囲の特定はもとより、水中に沈む機体の発見は非常に困難だ。航空機遭難の場合、まずソナーや水路学の専門家の手に委ねられ、事故直前の挙動が辿り直される。だが千に一つの偶然もそうそう期待できず、数日が経過しても手掛かりが皆無の370便関係者は憔悴し始めているという。軍関係者からの新たな情報も、乗客・乗員239名を乗せたまま消えてしまった370便捜索の吉報となるかどうか、だれもが確信を持てない状態だ。
「捜索海域が間違っていれば、優秀な捜索チームでも事故機にたどり着けない」と、マサチューセッツ州にあるウッズホール海洋研究所でプロジェクトのチーフを務めるデイブ・ガロ(Dave Gallo)氏は語る。

◆痕跡の捜索
海上に浮かぶ残骸の発見が待たれるが、捜索地点さえ正しく特定できれば、いずれ達成できると関係者は見ている。座席クッションや救命胴衣、断熱材、救命ボート、計器類が浮上すれば、機体が沈む場所を特定することができる。
地域でも高い海洋技術を誇るシンガポールは、ソナーを備えた潜水艇を送り込んで捜索活動に協力。10日には衛星データの提供を中国が申し出ている。
報道されたいくつかの痕跡は、いずれも370便とは無関係だった。8日夜、ベトナムの193キロ沖合で油膜が発見されたが、10日に船舶の燃料と判明。同海域では、事故機の尾部らしき長尺の物体が見つかったが、束ねられた木材だったという。

◆捜索範囲の広さ
また、行方を絶った原因が未だ不明という事情も捜索を困難にしている。軍の情報通り、針路を西に変えて数百キロ飛行していた場合は、1時30分前後に突発的な機器故障が生じたとは考えにくい。
だが、管制官との交信が途絶えた状況から、何らかの重大な問題が生じたのは間違いない。爆発物、または操縦が困難に陥るような重大な機器故障などが考えられる。
空中爆発の場合は、残骸が広範囲に撒き散らされることになる。海面との衝撃で分解する墜落事故よりも、捜索範囲が拡大して痕跡の発見が極めて難しくなるだろう。
2002年、チャイナエアライン611便のボーイング747型機は、中正国際空港から香港国際空港へ向かう離陸直後に空中分解事故を起こしている。就航から22年経過した老朽機で、事故原因は機体の金属疲労のメンテナンス不備とみられている。台湾海峡に墜落した機体は、「極めて広範囲に散らばった」と、American Underwater Search and Survey社の副社長で水中探査の専門家ジョン・フィッシュ(John Fish)氏は、残骸を発見した当時を振り返っている。
Laura Parker, National Geographic News
http://www.freezepage.com/1394668300FCRRDFYKEF

さてさて、このブログを読んでいるような方なら、
航空機事故で、しかもボーイング機と来れば、
すぐに思いつくのが御巣鷹山のJAL123便や大韓航空機事件でしょうか?

ロシアの航空機事故とJAL123便事件と大韓航空機撃墜事件
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131119/1384832821

JAL123便事件の目的は、端的に言えばプラザ合意への恫喝!
大韓航空機事件の目的は、マクドナルド議員の暗殺ですよね?
(大きい目で見れば、両方ともドル体制の防衛、ユダ金支配体制の防衛になるのですが)

当然、すぐに考えなきゃいけないのは、
JAL123便事件に対するプラザ合意大韓航空機でのマクドナルド議員にあたる事etc.

1,マレーシアは、欧米ユダヤ金融勢力のゴリ押しを拒否してなかったか?
2,マレーシア航空機には、ユダ金にとって都合の悪い人間が搭乗していなかったか?
3,この事件を予め知ってて、インサイダーで一儲けしたヤツは居なかったか?

この3つあたりでしょうか?


そこで、1について、考えてみると・・・

およよー?
米国が、マレーシアに対して、TPPを強制していて、
マレーシアが、強硬に抵抗しているではないですか?

2については、まだ詳細が分からないのですが、
3のインサイダーについて、調べてみると・・・

およよー?
マレーシア航空の株が、事故の1週間前に空売りされて、20%も下落?
むむむーっ? この事故で大儲けしてるヤツが居る???

【マレーシア航空】一週間ぐらい前に、
マレーシア航空株が大量に空売りされ、株価が20%下落したのは、

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201403/article_78.html

おーい、ユダ金!
またまた、やりやがったな?


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