アベノミクスと消費増税と戦争経済

アベノミクス効果で、経常収支が過去最大の1.5兆円の赤字。
しかも、初の4ヶ月連続赤字だそうです。

国際収支:「双子の赤字」懸念も 1月経常赤字1.5兆円
毎日新聞 2014年03月10日 21時04分(最終更新 03月11日 00時25分)
今年1月の経常収支が1兆5890億円の赤字と、単月で過去最大を記録した。4カ月連続赤字も初めて。経常収支は日本が海外とのモノやサービス、配当などの総合的な取引でどれだけ稼いだかを示す指標で、かつて大幅な黒字が当たり前だった。しかし、現状は、原発停止に伴う火力発電増強で燃料輸入が高止まり。アベノミクスに伴う円安で食糧など輸入価格も膨らむ一方、輸出が伸び悩み貿易赤字が拡大した。2013年度ベースでも経常赤字となる可能性があり、財政赤字との「双子の赤字」への懸念も出ている。【田口雅士、竹地広憲】
1月は冬の需要期で液化天然ガス(LNG)などの燃料輸入が増えたほか、4月の消費増税を前に駆け込み需要を当て込んだ自動車部品や家電製品の輸入増も目立ち、輸入全体は前年同月比30・3%増の7兆8620億円に膨らんだ。
一方、輸出は同16・7%増の5兆5167億円と、輸入に比べて勢いを欠いた。円安進行にもかかわらず、輸出が伸び悩んでいるのは、企業が海外生産を拡大したり、部品の現地調達を増やしたりしていることが影響している。この結果、1月の貿易収支は2兆3454億円の赤字と1996年以降で最大に膨らんだ。
海外投資から得られる利子や配当などの第1次所得収支(従来の所得収支に相当)は1兆3374億円の黒字。黒字額は5カ月連続で増えたが、貿易赤字を補えず、過去最大の経常赤字となった。
市場では、増税前の駆け込み需要に対応した輸入の増加要因がなくなる4月以降、「経常収支は黒字に戻る」との見方が多い。
ただ、大手メーカーの海外生産拡大傾向が続く中、円安にかつてのような輸出押し上げ効果は期待しづらい。このため、増税前の駆け込み輸入が無くなり貿易赤字が多少減っても、日本が安定的な経常黒字基調に復帰できるかは予断を許さない。
国の財政状況が先進国で最悪の日本は経常赤字が定着して国内資金だけで国の借金を賄えなくなれば、国債暴落など財政危機が現実味を増すリスクを抱える。市場では「規制緩和など成長戦略で企業が輸出しやすい環境を整えるべきだ」(第一生命経済研究所の高橋大輝エコノミスト)と、日本の稼ぐ力復活へ政府の一層の取り組みを求める声も強い。
http://www.freezepage.com/1394500619ZWZQHZADUG

さてさて、このブログをお読みの方にとっては、すでに常識ですが、
安倍ちゃんと言えば、祖父の代からの由緒正しきCIAの工作員

先日の選挙でも、米国ユダヤ金融勢力がプロデュースした不正選挙で
日本の首相になり、このユダ金の命令に従って、業務をこなしている訳です。

TPP参加表明の強行と田布施人脈と明治維新の真実
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130315/1363316406
安倍晋三岸信介統一教会
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120927/1348754351
統一教会創価学会、そしてCIAの関係とは?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120120/1327020002
ユダヤ米国と偽日本人と秘密保護法案の強行採決
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131126/1385429396


ですから、安倍ちゃんの行う政策は、全て日本国民のための政策ではなく、
金融ユダヤ人のための政策である訳です。

アベノミクスで円安誘導して、金融ユダヤ人が日本の株を買いやすいように、
日本の全てを安く手に入れられるように導く!

そして、アベノミクスと消費税のコンボで、ドルを防衛しながら、
日本の経済と社会を破壊していく!

そして、失業者を溢れさせ、治安を悪化させたところで、
その不満のエネルギーを、マスコミ部隊を使って戦争に向けさせる!

つまり、「金目の物をユダ金に貢ぐ」「日本を破壊する」「日本を戦争出来る国にする」
というのが、金融ユダヤ人が安倍ちゃんに与えたミッションな訳ですね。


という事で、経常収支が過去最大の1.5兆円の赤字!初の4ヶ月連続赤字!となり
安倍ちゃんは、見事ミッションを成功させた訳です。

さらに、来月から消費税の導入も決まってしまっていますが、
その先は、無理だと思うよーw

安倍政権に「ノー」! 「戦争をさせない1000人委員会」発足
国民世論の多数が反対した特定秘密保護法を強行成立させ、今度は解釈改憲によって集団的自衛権の行使を容認し、戦争のできる国にしようとする安倍政権。ファシズムの足音が確実に聞こえてくる今、この暴走を阻止する全国的運動として、「戦争をさせない1000人委員会」が、4日発足した。
会の呼び掛け人で評論家の佐高信氏は「平たく言えば、今は米国のための戦争に参加する義務を日本が負うかの瀬戸際。最後の踏ん張りどころだ。死力を尽くす」と言った。同じく作家の雨宮処凛氏は「安倍政権は日本を根本から変える解釈改憲を、雪崩を打ったような物凄いスピードでやろうとしている。危機感を覚えている」と訴えた。
会には作家の赤川次郎氏、精神科医香山リカ氏、俳優の菅原文太氏、法大教授の田中優子氏、映画監督の山田洋次氏、作家の瀬戸内寂聴氏など、そうそうたるメンバーが名を連ねている。
「1000人委員会」は20日18時に日比谷公園野外音楽堂で“出発集会”を開催する。
http://gendai.net/articles/view/news/148467

「米国のための戦争に参加する義務を日本が負うかの瀬戸際」だそうです!

もっと平たく言っちゃうと、破産寸前の欧米ユダヤ金融勢力の起死回生のために、
日本国民が戦争する必要なんて、一切ないですよね?


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