ウクライナ情勢の現在までの経過

ウクライナ情勢が激しく動いています。

以前の投稿で、ウクライナという地域は、
欧米ユダヤ金融勢力の母国、ハザール汗国があった場所である事。

そのウクライナが、ロシアの影響下に入ってしまいそうになっているのを、
ソチオリンピックの隙をついて、欧米ユダヤ金融勢力側が強引に奪い返そうとしたのが、
今回のヤヌコビッチ政権転覆の動きである!という記事を書きました。

欧米金融ユダヤ勢力によるベネズエラウクライナでの謀略とは?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20140224/1393204925

もちろん、オリンピックが終わったロシアが、
そのまま黙っている訳はないですよね?

かりに、地域の住民が心から欧米を後ろ盾にして、
ロシアからの影響を排除したいと考えているならば、
プーチン・ロシアは動かないと思います。

ただ、歴史を鑑みれば、ユダ金の影響下に嵌った国民は、
激しい搾取で、現在のヨーロッパや米国のように貧困に喘ぎ、絶えず戦争を行い、
他国を侵略&略奪して糊口をしのぐような生き方を強制されます。

さらに、ユダ金側の狙いは、母国奪還の他にも、
ウクライナを通っている天然ガスのパイプラインがある訳です。

ここを握って、富を掠め取りながら、その資金でウクライナを完全に抑えたら、
今度はもちろん、ロシアの転覆と天然資源を略奪しよう!という魂胆ですよね?

真実は自分で見つけるしかない。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201403/article_3.html

こんな動きをロシアが放っておくはずもなく、
即座に軍事介入を決定して、サクサクと正規軍を展開!

すると、クリミア半島あたりのウクライナ軍から、
次々とロシア軍に帰順してしまっているようです。

ウクライナ軍、次々とロシア側に帰順!
「半島のウクライナ軍兵士が 自治共和国側に付いて任務を放棄。」

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201403/article_15.html

さてさて、シリア略奪戦の失敗で、中東戦争ビジネスも失敗!
TPP対日・アジア略奪ビジネスも失敗!

で、今度は、ウクライナ奪還大作戦も失敗?

すでに、何もかもが思うように行かなくなってしまったユダ金ちゃん!
今度はどんな失態を演じてくれるんでしょうか?


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