欧米金融ユダヤ勢力によるベネズエラとウクライナでの謀略とは?

前回の投稿で、米国が自らの借金をご破算にするために
世界恐慌詐欺」から「極東戦争詐欺」の準備を整えているという記事を書きました。

集団的自衛権憲法解釈変更と米国の命令と演出
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20140221/1392951628

米国がこのように、極東や中東で蠢いているのはご承知の通りだと思いますが、
もちろん、問題は局地的でなく、世界中のあちこちで同時多発的に色んな悪さをしています!

米大使館員3人を追放 ベネズエラ大統領
ベネズエラマドゥロ大統領は16日のテレビ演説で、在ベネズエラ米国大使館の職員3人を国外追放すると発表した。AP通信が伝えた。大統領は、3人が野党勢力に加担したためとしたが、詳しくは説明しなかった。
ベネズエラではここ数日、大統領の退陣を求める野党勢力の一部が過激化して警官隊と衝突を繰り返し、緊張が高まっている。
首都カラカスでは12日、マドゥロ政権の支持者たちと、学生らの過激な反政府派が衝突。双方の計3人が死亡した。警察は野党指導者レオポルド・ロペス氏に責任があるとして、逮捕状を取り行方を追っている。
ケリー米国務長官は15日、ベネズエラ政府がロペス氏の逮捕を目指していることに懸念を表明。米大使館員追放には、こうした野党寄りの米政府の姿勢をけん制する意図があるとみられる。
マドゥロ大統領は、昨年3月にがんで死去した反米左翼チャベス前大統領の後継者。(共同)
2014.2.17 19:10
http://www.freezepage.com/1393199587YYVISIGCXX

ベネズエラマドゥロ大統領が、米国大使館員3人を国外追放したそうです。
理由は野党のデモの過激化を裏で操っていたからだとか。

ベネズエラは、現在世界で1・2位を争うほどの石油の埋蔵量を誇っている国。
米国がちょっかいを出しているのは、もちろん政権を転覆させ、
野党の米国傀儡政権を誕生させて石油利権を全て奪おうという魂胆です。

これに対して、マドゥロ大統領は、チャベス前大統領の後継者なので、バリバリの愛国派。
当然、米国のこの動きを封じたというお話です。


さらに、ウクライナでも!

ウクライナ 親欧米派の勢い加速化
【モスクワ=遠藤良介】ウクライナのヤヌコビッチ大統領の政敵であるティモシェンコ元首相の釈放を受け、同国の内政は再び親欧米派が勢いを持つ方向に転回する可能性がある。だが、ヤヌコビッチ氏の支持基盤である東部では、首都キエフでの大規模デモなどを「武装クーデター」などと非難する声が上がり、同氏は大統領辞任を拒否している。情勢の正常化にはなお暗雲が漂っている。
大統領と野党3党の代表者が前倒し大統領選の年内実施などで合意した21日以降、事態は大きく動いた。議会は同日夜、ティモシェンコ氏の釈放を可能にする法改正案を可決。与党の地域党からは議員の離党が相次ぎ、野党側は大統領を早期退陣に追い込むべく攻勢をかけた。
2004年の民主化政変「オレンジ革命」の立役者であるティモシェンコ氏は、その痛烈な弁舌で現在もカリスマ的人気を誇る。「政治的裁判」による獄中生活も経たことで、野党側によるヤヌコビッチ政権批判の急先鋒(せんぽう)を担うと予想されている。
だが、親欧米派の野党による巻き返しには、親露派住民が主体の東部・南部が反発を強めるのが必至だ。
東部と南部の地方議員が22日、ハリコフで開いた大会では、首都での大規模デモや野党の攻勢について、「合法的な政権が武装テロリストに奪取された」などと批判する声が相次いだ。ロシア国営テレビの中継によれば、議員らの多くはロシア語で演説し、「路上に出て(野党デモ隊からの)防衛を準備せよ」といった呼びかけもあった。
一連の動きによって、親欧米的な西部と親露的な東部・南部という歴史的な溝がいっそう深まったのは確実だ。前倒し大統領選がいかなる結果となっても、国民和解の道は遠い。
21日に署名された大統領と野党3党代表者の合意文書には、ドイツやポーランドの外相が証人として署名したが、協議に加わっていたロシアの特使は見送った。欧州連合(EU)が主導した調停内容に不満を抱いた可能性が高く、ロシアがヤヌコビッチ氏の側に立って批判を強めることも確実だ。
デモ隊の中核を成し、政権と野党の双方にとって制御が難しい過激民族主義勢力の動向も焦点だ。デモ隊幹部は「大統領辞任や内相逮捕が実現するまで武器を置かない」としている。
http://www.freezepage.com/1393200337TYJJWGVUQU
http://www.freezepage.com/1393202321NGVSHJUKVE

このブログをお読みの方にとっては、すでに常識ですが、
米国という国は、米国民を騙して金融ユダヤ勢力が支配権を握っていますよね?

この金融ユダヤ人は、白系ユダヤ人やアシュケナジーユダヤ人、
改宗ユダヤ人やハザール系ユダヤ人などとも呼ばれています。

じつは、この金融ユダヤ人の本国であるハザール汗国があったのが、現在のウクライナです。

ウクライナは、オレンジ革命でユダ金側が支配権を取り戻していたのですが、
その後、深刻な経済状況に喘いでいる事はご存知の通りです。

そのウクライナに対する欧米=ユダ金のオファーは、さらなる搾取!w
そしてそこに、ロシアがウクライナの経済状況を打破するようなオファー!

背に腹は変えられないヤヌコビッチ大統領、ユダ金を切って、ロシアと組む事を選択。
ロシアと貿易協定を締結します。

この動きに対し、欧米=ユダ金が傀儡勢力を使って、
オリンピックで手出しの出来ないロシアの隙をつきながら
政権転覆を謀っているというのが現在の状況って感じでしょうか?


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