ＮＳＡが量子コンピューター開発でパテント泥棒稼業＆思想監視の強化へ

米国家安全保障局（ＮＳＡ）が、
新たな監視用量子コンピューターを開発するそうです。

なんでも、どんな難しい暗号でも解読してしまうんだとか。

ＮＳＡ　グローバルな監視用にスーパー量子コンピューター開発の意向
米国家安全保障局（ＮＳＡ）は、原則的に新しいコンピューター、量子コンピューターをつくり出す意向だ。その主な課題は、どんな難しいコードでも解読する事にある。新聞「ワシントンポスト」が、元ＣＩＡ職員でＮＳＡでも働いた経験を持つスノーデン氏が暴露した資料を引用して報じた。
米国の複数のマスコミが指摘しているところでは、新型コンピューターは、どんな困難なデータも解読する事が出来るため、ＮＳＡは、あらゆる企業を監視できるようになるとの事だ。企業の安全システムに簡単に侵入でき、それゆえＮＳＡは、あらゆるユーザーの個人データにもアクセスできるからだ。
量子コンピューター製造は、米国政府がほぼ4千万ドルを拠出した「Penetrating Hard Targets」プログラムの枠内で行われている。
専門家らは、これが米国市民ばかりでなく、地球に住むすべての人々の個人生活をＮＳＡがコントロールできることを意味するのかどうか、定かではないが、事態が大きく変わる可能性がある、と見ている。
ロシアの複数のマスコミ報道より
6.01.2014, 12:17
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_06/126877710/