日本の平均賃金17ヶ月連続ダウンで景気回復傾向?

日本の平均給与が、17ヶ月連続ダウンしたそうです。

10月の日本の平均給与、17ヶ月連続でダウン
日本の平均給与は2013年10月の調べで17ヶ月連続で下がった。減給傾向は2010年から続いており、これだけの期間は今までで最長。ブルームバーグが伝えた。
専門家らは、給与削減はインフレ傾向があることから、持ち家世帯の家計を圧迫するのではないかと懸念している。
厚生労働省の調べでは、時間外手当やボーナスを除く基本給は10月の段階で昨年比の0.4%減となった。
ただし給与全体の額は0.1%増。これには時間外手当の5.4%増、ボーナス3.2%増が影響している。
生産業セクターではボーナス額は3割増えた一方で基本給は変化していない。
止まらない給与額の削減傾向は、来年4月からスタートする消費税率のアップや急速化するインフレ傾向を考えると国民の生活レベルに否定的影響を与えかねない。
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_04/nihon-kyuuyo/

ユダヤ米国配下のマスコミ部隊のみなさんは
「景気回復傾向」という念仏を唱えていますが、
国民の平均給与が下がり続けていて、
ドコに回復の兆しが見えているのでしょうか?(笑)

しかも、この記事にもあるように、
国民の平均収入が下がっているうえに、インフレで物価が上がり、
消費税増税でさらに3%税金として持っていかれる訳ですよね?

この状態で、どうやって国民がもっと気軽にお金を使って、
お金が循環して、景気が回復するという流れに行くのでしょうか?w

四大新聞社の裏側と実態!(まとめ)
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120117/1326761770
電通の正体とマスコミ支配の実態
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120201/1328055834


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