中国防空識別圏の米軍爆撃機飛行と米国の自作自演劇場

中国が尖閣諸島を含む東シナ海に設定した防空識別圏を、
米軍爆撃機が中国側に事前通報せず飛行したそうです。

米軍爆撃機防空識別圏を飛行、中国に事前通報せず
[ワシントン 26日 ロイター] - 国防総省当局者は26日、米軍のB52戦略爆撃機2機が米東部時間25日夜、中国への事前通報なしに沖縄県尖閣諸島(中国名・釣魚島)上空を飛行したと明らかにした。
中国は週末に尖閣諸島上空周辺を含む東シナ海防空識別圏を設定。米軍爆撃機の識別圏通過に、これまでのところ中国側は反応していない。
一方、米ホワイトハウスのアーネスト報道官は26日、尖閣諸島をめぐり日中が対立していることについて、外交的に解決すべきとの見解を示した。
また、報道官は記者団に対し、中国が設定した防空識別圏について「不必要に対立をあおる」とした上で、「こうした問題は脅しや対立を激化するような表現を通じて対処すべきではなく、外交的な解決が可能であり、そうすべきだ」と述べた。
国防総省当局者によると、今回の飛行は以前から計画されていた訓練の一環で、爆撃機は武器を積んでいない非武装の状態で飛行した。
国防総省の報道官、スティーブ・ウォレン大佐は「尖閣諸島付近でオペレーションを実施した。通常の手続きに引き続き従っており、飛行計画の通知や事前の無線連絡などは行っていない」と語った。
同大佐によると、訓練中に中国側の航空機に監視されることはなかったという。国防総省は訓練には「グアムを出発しグアムに戻る航空機2機が参加した」と明らかにしている。
専門家らは、中国の動きについて、日本側の主張を徐々に弱めていきたい狙いがあるとの見方を示している。

<日本の航空2社も飛行計画提出せず>
ANAホールディングス<9202.T>と日本航空(JAL)<9201.T>の航空大手2社は、中国当局への飛行計画提出を27日から取り止めると明らかにした。
日本政府は航空各社に飛行計画を提出しないよう求めており、政府の要請に応じた格好。

中国は航空各社に対し、飛行計画を提出しなければ軍用機の妨害を受ける恐れがあると迫ることで、防空識別圏における中国の支配権を事実上認識させることを狙っている。
*内容を追加して再送します。
ロイター 11月27日(水)7時9分配信
http://www.freezepage.com/1385512830OQNEOGABAB

さてさて、ユダヤ米国お得意の「バカ丸出し自作自演劇場」
新たなシーンが開幕した模様です(笑)

このブログをお読みのみなさんは、当然ご存知かと思いますが、
中国の防空識別圏は、もう戦争というビッグビジネスしか活路のないユダ金ちゃんが、
中国に飼ってる手下に命じて設定させたもの。

つまり、中国の手下に作らせたルールを、
米国の手下に破らせて危機を煽っている訳ですね。

自ら陰に隠れて危機を煽っておいて「対立を煽るのは良くない」なんて、
何ともユダ公らしいやり方ですよね?w


そんで、何?
コレって、「中国防空識別圏で米軍機撃墜」なんて
自作自演劇場の一幕の予行演習?

それとも、ANAかJALの民間機でシナリオ描くのかな?

あっ!ごめん!ボーイングだったら、垂直に墜落させれば良かったんだっけ?

ロシアの航空機事故とJAL123便事件と大韓航空機撃墜事件
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131119/1384832821


いずれにしろ、昨日衆議院強行採決された秘密保護法案で、
戦時体制が整ったので、あとは戦争に持ち込む火種を育ててるという状態ですよね?

ユダヤ米国と偽日本人と秘密保護法案の強行採決
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131126/1385429396

でも、事は思ったようには進まないのが現実です!
秘密保護法案のあまりのゴリ押しが、一般市民の大量覚醒につながりそうです。

強行採決、全国で怒りと不安 秘密保護法案、衆院通過
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_183.html

さあさあ、日本全国民が「裏社会犯罪者秘密保護隠蔽法案」強行採決で目覚めます。

そして安倍偽政権による蛮行貫徹のための「不正選挙」「不正裁判」に気が付きます。

背後のアメリユダヤ人のヤクザの存在に気が付きます。

いやはや、裏社会の馬鹿さ加減、ここに極まれりですね。馬鹿でいてくれてありがとうございます。

強行採決、全国で怒りと不安 秘密保護法案、衆院通過
2013年11月27日03時02分
http://www.freezepage.com/1385515635PSXSCCGUXK

前日の公聴会は何だったのか。26日、特定秘密保護法案は特別委員会での強行採決を経て、衆院を通過した。修正案も含め、審議はトータルでわずか44時間。多くの問題を抱えた重要法案を数の力で押し切ろうとする安倍政権の姿勢に抗議の動きが広がり、参院での慎重審議を求める声が上がった。
「賛成の諸君の起立を求めます」
午後8時10分すぎ、衆院本会議場に伊吹文明議長の声が響くと、与党議員らが一斉に立ち上がる音で、野党議員の反対の声や机をたたく音はかき消された。傍聴席からは「反対」「恥を知れ」との声が上がった。
衆院通過が伝わり、国会前に集まった数百人の市民の間では、「ふざけるな」などと怒号が飛び交った。
東京都杉並区のパート従業員、東耕大さん(26)は「安倍政権が支持されている理由は経済政策。人気に乗じて危険な法案を簡単に通すなんて、許せない」と憤った。「反対の声が盛り上がれば、参院でもやすやすとは採決できない。そんな雰囲気を作るしかない」
中野区の自営業、八坂康司さん(58)は特別委員会で強行採決されたと知って駆けつけた。「政府に反対する人たちを萎縮させるための法案。反対する人がいることを示すのは、一人でも多い方がいい」と抗議の輪に加わった。


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