米国のデフォルト祭りと石油+ドル体制

10月半ばにまたまた米国のデフォルト祭りが開催されるそうです。

米債務上限引き上げ問題、交渉の余地ない=オバマ大統領
[ワシントン 16日 ロイター] - オバマ米大統領は16日、米連邦債務の法定上限引き上げ問題に関して、交渉の余地はないとの考えを示した。
新会計年度の予算協議で、政府機関の窓口閉鎖の危機をちらつかせ、譲歩を引き出そうとする共和党をけん制した。
米国では、10月1日から始まる2014年会計年度の予算案が成立しておらず、月内に議会が法案を可決しない限り、政府機関の窓口が閉鎖される恐れが出ている。
世界的な金融危機から5年を迎えたこの日、大統領は演説を行い、米国は経済再生に向けて大きく前進したが、まだ回復は道半ばだと主張。
「米国が長い危機から脱却しようと懸命に取り組んできたのに、議会がまた新たな危機を作り出そうとしている」と批判した。
その上で「米国への全面的な信頼や信用をめぐり、交渉することはない」とし、10月半ばにも上限に達すると見られている連邦債務の法定上限問題で交渉する考えのないことを明確にした。
大統領は「脅すのはやめよう。政治的な駆け引きはやめよう。政府機関の窓口閉鎖を回避しよう。期日通りに債務を支払おう。予算案を可決しよう」と述べた。
共和党のベーナー下院議長は「大統領が党派心を超越できないことを残念に思う。大統領は、過去の両党の大統領のように、超党派で行動し、米国の歳出問題に取り組むべきだ」と述べた。
2013年 09月 17日 07:57 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98F02620130916

簡単に言うと、国の借金が法定金額を超えちゃって、
前にも上限を引き上げてもらったけど、それでもまた足りなくなっちゃった!って事。

で、野党の議員が、黒いユダヤ人のオバカ大統領に「ホレホレ、俺の言う事聞かないと、政府が潰れちゃうよ!」と脅しや駆け引きをして来るから「そんな脅しには、ボクちゃんは乗らないゾ!」と演説したそうです。

さてさて、米国と言えば、みなさんもご存知の通り、ユダヤ金融勢力最大の私有軍隊です。
国の形を偽装しながら、米国民を騙して税金を湯水の如く使って、ユダ公が私用に使っている軍隊国家です。

米国民は寄生され吸い取られ過ぎて、どんどん貧しくなってしまい。
米国も税金を私用に流用され過ぎて、借金だらけになってしまっている訳ですね。

で、借金だらけの私有軍隊国家が存在していられるのは、
石油を裏付けにしたドルという紙くず紙幣が基軸通貨になっているおかげ。

つまり、石油+ドル体制が崩れた瞬間に、ユダ公最大の私有軍隊が動かなくなってしまうという事。

そこで、最強の通貨「円」を潰すために、311東北地方太平洋沖地震テロを仕掛けたり、安倍ちゃんに円を刷りまくりながら増税して、日本経済破綻させるように画策する訳です。
そして、「円」と次世代の最強通貨「元」を同時に潰すために、日中戦争を仕掛けてるって事。

さらに、石油+ドル体制を脅かす、天然ガスルーブル体制を邪魔もしくは、乗っ取るためにシリア侵略を画策している訳ですね。

ところが、ユダ公のみなさんたら、焦りすぎちゃって全部上手く事が運ばなくなってしまってるようです。

いずれにしろ、今回のデフォルト祭りの茶番劇。
米国民の覚醒も日ごとに深くなっているようですし、かなり楽しみです。

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