シリア政府軍のクサイル奪還とユダヤ仏国の発狂

シリア政府軍が、西部の要衝であるクサイルを奪還、
反政府軍を追い出したそうです。

政権側、西部要衝を奪還 シリア内戦 イラン「勝利を祝福」
【カイロ=大内清】シリアの反体制派は5日、声明を出し、アサド政権側の攻勢を受けていた西部の要衝クサイルから部隊を撤退させたと明らかにした。同国の国営メディアも同日、政権側の軍部隊がクサイルを完全に掌握したと報道。隣国レバノンからの補給路にあたるクサイルを制圧したことで、政権側は、戦闘が続くハマやホムスなど中・西部の主要都市での攻勢を強める可能性がある。
3週間弱にわたったクサイル攻防戦には政権側と同盟関係にある隣国レバノンイスラムシーア派組織ヒズボラの戦闘員数百人も参加。戦闘員の一人はロイター通信に、「夜間の奇襲作戦で市内に入った」と語った。ヒズボラは今後、クサイルを通じて政権側への物資供給や戦闘員派遣を加速させるものとみられる。
またフランス通信(AFP)によると、アサド政権の後ろ盾でヒズボラを支援するイランのアブドラヒアン外務次官は「政権側の勝利を祝福する」と述べた。
シリア問題をめぐっては、内戦の政治的解決を模索する米国とロシアが、政権側と反体制派の双方を含めた国際会議の開催を目指している。ただ、さまざまなグループの寄せ集めである反体制派統一組織「シリア国民連合」は会議参加の可否で分裂しており、実現のめどは立っていない。
反体制派は今後、戦況を挽回するため米欧への軍事支援要求を強めるとみられ、一定の譲歩を迫られる会議への参加に反対する勢力が勢いづく可能性もある。
産経新聞 6月6日(木)7時55分配信
http://megalodon.jp/2013-0606-1008-48/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130606-00000101-san-m_est

このブログをお読みの方はご存知の通り、
シリアの内戦とは、シリアの天然ガスを狙うユダヤ欧米が、
反政府軍とか反体制派という名の傭兵を送り込んで、仕掛けているシリア侵略戦争です。

ただ、さすがにキチガイ・ユダ公でも、『天然ガスが欲しいからシリアを略奪するんです!』とは言いづらいらしく、「民主化させなければ!」とか、自分で毒ガス撒いておいて「シリア政府軍が化学兵器を使用した!」とか得意の屁理屈や自作自演で、ゴチョゴチョやってる訳です。

シリア反体制派の正体と化学兵器の使用
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130321/1363793395
シリア反体制派=米国傭兵部隊の自作自演と正規軍投入
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130326/1364229387
イスラエルのシリア空爆天然ガスと米国の援護
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130506/1367806150

仮に百歩譲って、シリアが民主的じゃなくても、毒ガス使っちゃったとしても、遠くの国の白んぼが口を出す問題じゃないんですよね?(笑)
要は、「口を出したい理由があるから、口を出すんだろうな」って、まともな神経の人間なら、政治の事知らなくても分かっちゃうでしょw

さてさて、欧米のユダ公としては、いつまで経ってもシリアを略奪出来ないどころか、
戦況が思わしくなくなってしまい、焦ったんでしょうね。

ユダヤ仏国が、ついに発狂!
軍事介入すると言い出しました(笑)

シリア政権側のサリン使用に「疑いなし」と仏外相、軍事介入も検討
AFP=時事】フランスは4日、シリアのバッシャール・アサドBashar al-Assad)政権が化学兵器サリンを使用した証拠を入手したと発表した。これを受け、軍事介入も含む「あらゆる選択肢」を検討しているとも表明している。
ローラン・ファビウス(Laurent Fabius)仏外相はテレビ放送された発言の中で、シリア国内で採取された血液と髪をフランスの研究所で検査した結果、サリンの使用が示されたことに言及し、「サリンガスが使用されていることについては疑いの余地がなくなった。研究所での検査で、明らかな結果が出た」と述べた。
シリアで化学兵器が使われたことを確認したと発表した国は、フランスが初めて。またファビウス外相は、サリンを使用しているのは「政権とその支持者ら」だとも付け加えた。
さらに同外相は「一線を越えてしまったことは明白。今後の対応について他国と協議していく予定だ」とし、「軍事介入も含め、何らかの措置を講じるかどうか」を決定するための「あらゆる選択肢を考慮中だ」と話した。ただし、実際に軍事介入に踏み切るという決定には「まだ至っていない」としている。
一方、米国のジェイ・カーニー(Jay Carney)大統領報道官は、シリアでのサリン使用を正式に認定するには、さらに多くの証拠を要すると述べた。
シリアでの人権侵害を調査している国連(UN)の調査委員会は同日、ファビウス仏外相の発表に先立ち、シリアの政権側と反体制派の双方が化学兵器を使用したと信じるに足る「正当な根拠」があると発表している。同委員会がシリアで発生した数々の戦争犯罪をまとめたリストに化学兵器使用の疑いを追加したのは、2011年の委員会発足以降、初めて。【翻訳編集】 AFPBB News
AFP=時事 6月5日(水)6時58分配信
http://megalodon.jp/2013-0606-1008-21/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-00000000-jij_afp-int

「やっちまうぞ!」と息巻くユダヤ仏国に、「まあ、落ち着け・・・」とユダヤ米国。
まるで、カタギの人間に恫喝をかけるヤクザ映画のワンシーンのようです(笑)

ウソとインチキと恫喝と暴力!
さすが、ユダ公様、とっても、育ちが良いようでw


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