「恐れてもらう」のが目的の南海トラフ巨大地震防災訓練

今年9月1日の防災の日に、
南海トラフの巨大地震を想定して訓練をする事になったそうです。

政府 南海トラフ巨大地震想定訓練へ
国の防災対策を決める政府の中央防災会議は、ことし9月の防災訓練を、初めて南海トラフの巨大地震を想定して行うことを決め、全国的な救援態勢などを検証することになりました。
26日午前、総理大臣官邸で開かれた中央防災会議の会合には、関係閣僚や防災機関の代表などの委員が出席しました。
はじめに安倍総理大臣は、南海トラフで想定した巨大地震について、「想定外を避けるという東日本大震災の教訓を踏まえ、危機管理の観点から、あらゆる可能性を考えた最大クラスの地震津波を想定した。冷静に正しく恐れてもらうことが重要だ」と述べました。
そのうえで、9月1日の防災の日には、政府としては初めて南海トラフの巨大地震を想定して訓練を行うことを決めました。
南海トラフの巨大地震を巡っては、今月公表された新たな被害想定で、最悪の場合、断水の影響を受ける人数は39の都府県の3440万人、地震から3日間で不足する食料は3200万食などとされたほか、高速道路や鉄道、空港などが数日以上使えなくなるなどの影響が出るとされています。
このため、訓練では、全閣僚が参加した緊急災害対策本部会議を東京で開くとともに、大阪府香川県に現地対策本部を設置して、全国的な救援態勢や広域的な避難の対応などを検証することになりました。
内閣府では、「被害が比較的小さい地域では、支援や受け入れが重要になり、現実に即したプログラムにしていきたい」と話しています。
2013年(平成25年)3月26日[火曜日]
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130326/t10013456311000.html

南海トラフ地震については、
以前このブログでも記事を投稿しています。

ちきゅう号の掘削作業とロシア爆撃機列島周回と南海トラフ地震
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130320/1363736749

3/12 ちきゅう号が東部南海トラフで海底からメタンハイドレートを掘削
3/15 ロシア爆撃機が日本列島周回
3/19 マスコミが一斉に南海トラフでの地震について言及

って事で、311東北地方太平洋沖地震テロに続いて、
またもや、ユダヤ米国がテロの準備を進めてる?なんてお話でした。

南海トラフ地震については、
『歴史上、起きたことはなく、発生頻度は極めて低い。』のに

政府の公式見解は『冷静に正しく恐れてもらうことが重要だ』そうです!

おいおい、政府のくせに国民恐れさせるのが目的って(笑)
ユダヤ米国CIAさんお得意の「ショック・ドクトリン」ってヤツですか?

ショックや恐怖を与えておいて、判断力が麻痺したところに、
無理を押し通す、いつもの手口ですよね?

それにしても、政府の公式見解で『恐れてもらう』って
いくらなんでも、やり過ぎだろ?(笑)


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