施政方針演説とTPPと原発再稼働

安倍晋三首相が施政方針演説を行なったそうです。

昨日の投稿でもお話した通り、TPPへの参加表明は避けたものの
参加には意欲を見せるとともに、原発再稼働を明言したそうです。

首相、TPP参加に意欲「経済連携を」 原発再稼働も明言 施政方針演説
安倍晋三首相は28日午後の衆院本会議で再登板後初の施政方針演説を行った。焦点の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加問題に関し「今後、政府の責任において判断する」としつつも、「国益にかなう経済連携を進める」と訴え、参加への強い意欲を表明。原子力政策では「安全が確認された原発は再稼働する」と改めて明言した。
演説は約1万200字で、最近の同じ演説の中では平均的な長さ。
首相は演説で、TPPについて先のオバマ米大統領との首脳会談の結果「『聖域なき関税撤廃』は前提ではないことを確認した」と言明。貿易・投資のルールづくりへ積極的に乗り出し「アジア・太平洋地域、東アジア地域、欧州などとの経済連携を戦略的に推進。外交力を駆使して守るべきものは守る」とし、交渉参加に向けた決意を明らかにした。
同時に、TPPに参加した場合の国内対策として「攻めの農業政策」の必要性を強調、「未来に希望の持てる『強い農業』をつくる」と約束した。
原子力を含むエネルギー政策では「エネルギーの安定供給とエネルギーコストの低減に向けて責任ある政策を構築する」と指摘。その上で東京電力福島第1原発事故の反省を踏まえ「原子力規制委員会の下で妥協することなく安全性を高める新たな安全文化をつくる」と説明し、安全が確認された原発の再稼働に乗り出す考えを打ち出した。
政権の最優先課題の経済再生政策では「家計」への還元を重視し、雇用と所得の拡大につなげていく考えを表明。「強い経済を取り戻す」と訴えた。
また、「人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した再生医療創薬」など成長分野も示し、政府が積極的に後押しする姿勢を鮮明にした。
産経新聞 2月28日(木)14時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000547-san-pol

TPPへの参加に意欲を見せ。
そして、原発再稼働を明言???

いやいや、安倍ちゃんたらもう、本当に天性のギャガーだね?
この期に及んでも、まだ命がけのギャグをぶっ込んで来るんですからー(笑)


とりあえず、下記の画像を見てください!





おいおい、安倍ちゃんよー。
最近ちょっと、おイタが過ぎるんじゃねーか?(笑)

一発ギャグも、あんまりしつこいと笑えねーぞ!


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