アルジェリア人質事件と自衛隊法改正の関係
アルジェリア人質事件で、9人の邦人が殺害されてしまったようです。
「9邦人遺体見た」 現地従業員が証言とAFP
【カイロ=有賀信彦】アルジェリアの人質事件で、AFP通信は二十日、ガス生産施設で働く日揮のアルジェリア人従業員が、同社の日本人駐在員九人について「殺害される様子や殺害された遺体を見た」とする証言を報じた。
証言によると、この従業員は十六日午前五時半ごろ、同僚とともにバスで空港に向かう途中、イスラム武装勢力に襲われた。同乗していた日本人三人はバスから逃げようとしたが、武装勢力に射殺された。「銃声が聞こえ、日本人の同僚が殺されたと分かり、恐ろしかった」。その後、武装勢力はガス生産施設の居住区域に入り、日本人の部屋に向かった。
「ドアを開けろ」と北米なまりの英語で叫び、日本人二人を直ちに射殺した。従業員は「居住区域で別の日本人四人の遺体も見た」とも述べ、声を詰まらせたという。
2013年1月21日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013012102000113.html
何とも痛ましい事件です・・・。
こういう痛ましい事件で、マスコミが大々的に報道しているうえに、
アルジェリアと言えば、天然ガスの宝庫です。
天然資源の宝庫や金の匂いに群がって、ゴチョゴチョ蠢いておかしな事を起こすといえば、
もちろん、またまた金融ユダヤ人の皆さんですよね?
そこで、記事を良くみてみると・・・
人質の邦人は、イスラム武装勢力に射殺されたそうですが、
その武装勢力の人『「ドアを開けろ」と北米なまりの英語で叫び』
という事は、この事件を起こしたのは、ユダヤ米国のみなさんですか?
それとも、アルジェリアの宗主国ユダヤ仏国が米国に責任をなすりつけて、
何かやろうとしているんでしょうか?
一方で、日本国内では、こんな記事が・・・。
自衛隊法の改正検討を、邦人救出・輸送で石破氏
自民党の石破幹事長は20日の記者会見で、アルジェリアでの人質事件に関し、海外での自衛隊による邦人救出・輸送のため、自衛隊法改正を検討すべきだとの考えを示した。
石破氏は「今の自衛隊法では、海外で動乱が起き、邦人が空港や港湾まで命からがらたどり着いた場合でも、(隊員の)安全が確保されなければ輸送できない。議論が必要だ」と述べた。
自衛隊法では、海外での邦人輸送は、現地の安全が確保されている場合に限られる。手段は航空機か船舶で、陸上輸送は認められていない。武器使用にも厳しい制限がある。
読売新聞 1月20日(日)23時23分配信
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130120-OYT1T00991.htm?from=ylist
アルジェリアの人質事件を受けて、自衛隊法を改正するべきなんだそうです!
海外の動乱での、「陸上輸送」と「武器使用」を認めるように改正したいとの事。
つまり、『陸上での部隊の展開と交戦』が出来るようにしたいという事。
そうだよね? ユダ米工作員のホモ石破ちゃん(笑)
という事で、みなさーん!
ユダ米CIAが、またまたおかしな自作自演事件起こして、
日本を戦争出来る国に近づけようとしてますよー!
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