自民の圧勝と憲法9条改正

昨日の投稿で、自民の圧勝で今後日本はどうなる?というお話をしました。

TPPで日本の市場を米国に渡す上に、消費増税を断行する事で、
日本経済は破壊され、日本国民は極度に貧困化する。

そして、失業者が溢れ、治安は悪化し、社会は不満に満ち溢れる。

そこで、失業対策に名を借りて、憲法9条を改悪し、
国防軍を創設し、徴兵制を採用し、失業者を軍に取り込む。

そしてここで、国民の不満の矛先を一気に中国に向け、日中戦争を捏造!

混乱が世界に広がる中で、ハイパーインフレを起こさせ、
ユダ米の天文学的な借金はチャラに。

そして、戦争の混乱の中で、気が付けば政治的覚醒者がゴッソリ消える!

これで、ユダ米の覇権が安泰!というシナリオでした。

自民党の圧勝と今後の展開
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20121218/1355792848

早くもユダ米マスコミ部隊が、このシナリオの下準備に動き始めたようです。

75%が憲法9条改正派 衆院当選者アンケート
共同通信社が17日、衆院選当選者のうち立候補者アンケートで回答を寄せていた454人を分析すると、憲法9条改正派は75・6%に当たる343人で、改正発議に必要な480議員の「3分の2以上」になることが分かった。自民党圧勝や日本維新の会議席増を受け、集団的自衛権行使についても容認派が81・1%を占めた。環太平洋連携協定(TPP)参加反対は66・5%だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/7242129/

なんと、今回のインチキ選挙で当選した343人の議員が、
憲法9条改正に賛成しちゃっているそうです!

早っ!(笑)

このブログをお読みの皆さんの中では、
消費税+TPP→憲法9条改悪→国防軍創設→日中戦争という
ユダ米のシナリオは、すでに常識かと思います。

でも、いくらなんでも慌て過ぎなんじゃないの?
コレじゃ、相当ボーッとしてる人でも気付いちゃうでしょ?

それとも、そこまで慌てなきゃならないぐらい切羽詰まっちゃってるのかな?(笑)

とりあえず、今回のインチキ選挙、はじめのうちはマスコミ部隊が、
「自民、過半数! 過半数!」と喚いていたのに、
途中から方針転換して「2/3! 2/3!」と喚きはじめたのは、
参院のネジレ対策とともに、改憲が目的だったという事でOKですね?

さらに、憲法を改悪するためには、
過半数の国民の賛成を得なければならないのですが、
それは、もちろん今回の選挙と同じようにインチキをするという感じ?

それにしても、腹立たしいのは、この改憲に賛成している343人の議員達です。

いくらユダ米の傀儡だからといって、憲法を変えて、
国民を不毛の戦争に追いやろうとしている訳です。

一般人には分らなくても、国会議員であるなら、
憲法9条改悪と国防軍創設の後に、何が起こるのかは当然分かっています。

つまり、彼らは知らないのではなく、当然この流れを知っててやっているという事。

という事で、憲法9条改悪に賛成する議員センセーの皆さん!
まずは、国民に負担を強要する前に、模範を示してくれなくちゃね♪

もちろん、国防軍創設の暁には、
まずは、自分の子供達を最前線に送り込んでくれるんですよね?


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