北朝鮮の長距離弾道ミサイルと総選挙の関係

北朝鮮が発射を予告している長距離弾道ミサイルの準備が
着々と整っているようです。

北ミサイル2段目の設置完了、3段目も進行中
【ソウル=門間順平】韓国政府関係者は4日、北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」と称して10〜22日の間に発射を予告している長距離弾道ミサイルのブースター(噴射装置)が、2段目まで設置されたと明らかにした。
3段式とみられるミサイルの組み立ては北西部東倉里(トンチャンリ)の発射台上で直立した状態で進められており、3段目の設置も進行中。早ければ5日にも3段目まで組み上がる見通し。
組み立て後は、ミサイルを周囲から支える構造物が設置され、地下にあるとされる施設からの燃料注入用ケーブルがミサイルに接続される。燃料注入には数日かかるとみられ、その後の点検を経て、発射準備が最終的に整う。
北朝鮮の発射予告期間は10日〜22日の午前7時〜正午。韓国の聯合ニュースは4日、「準備は予想より早く進んでおり、予告期間中の早い時期に発射が強行される」との観測を伝えた。
読売新聞 12月4日(火)20時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121204-00001072-yom-int

このブログをお読みの方はとっくにご存知かと思いますが、
北朝鮮と言えば、もちろん日本や韓国と同じくユダヤ米国の属国です。

特産品は芥子や覚醒剤などの麻薬類で、工業技術は相当遅れています。

もちろん、今回の弾道ミサイルの技術も、当然自国で出来るはずもなく、
宗主国ユダヤ米国やイスラエルあたりの技術を導入しているものと思われます。

さて、それでは北朝鮮が今、弾道ミサイルを発射する理由なのですが、
これは、もちろんユダ米の命令ですよね?(笑)

では、どうしてユダ米が、10日〜22日ミサイル発射を命令したのか?

しかも、記事の最後を読むと、予告期間中の早い時期、
つまり、10日以降の早い段階で発射になりそうだとか。

って事は、総選挙の前って事ですよね?(笑)


以前から、このブログでユダ米が日中戦争をやりたくて仕方がない事は、
繰り返し記事として投稿しています。

日本未来の党の公約とユダヤ米国の思惑
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20121203/1354505858

日中戦争を仕掛けるには、
傀儡政権=戦争担当政権を選挙で勝たせなくてはいけません!

今、北朝鮮弾道ミサイルを発射させて、緊張を演出すれば、
『国防』だの『憲法9条の改正』だの、その辺の必要性が問われますよね?

つまり、投票日の直前にでも、バーンとミサイル発射すれば、
この辺りの事情を知らない政治的無知層の票が、
国防軍を唱える自民党や、憲法9条改正を唱える維新の会あたりに集まるって事!

いやはや、何ともバカというか、
浅はかで浅ましいというか・・・

ユダ米らしい考えですよね?(笑)


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