QE3とドル安、そしてアメリカへの為替介入型献金

以前このブログで、QE3(量的緩和第3弾)についての記事を書きました。
FRBが近日中に大量の金融緩和に踏み切る可能性が高い!というお話でした。

QE3とアメリカ経済の崩壊
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120910/1347290242

この事をうけて、すでに為替市場はドル安に動いています。

すると、そのドル安を円高と言い換えて、
「断固たる措置」を取る!なんて息巻いちゃってる人が、閣僚の中に居るようです(笑)

財務相円高「断固たる措置はとるときは必ずとる」
安住淳財務相は12日午後、円相場が1ドル=77円台後半と3カ月半ぶりの高値を付けたことに対して「昨日からの動きをみていると、投機的な動きが明らかだ」との認識を示した。その上で「(政府としては)今までの姿勢と変わらない。断固たる措置はとるときは必ずとる」と強調し、一段の円高進行をけん制した。
財務省内で記者団の質問に答えた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2012/9/12 17:11
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL120HP_S2A910C1000000/

おー、おー、さすがユダヤ米国工作員安住淳財務大臣センセー様!
ツッコミどころが満載です(笑)

だいたい、円高じゃねーだろう?
QE3で、ドルを大量に印刷しちゃうんだから、勝手にドル安になってるんだろう?
で、市場もドルの値崩れを警戒して、事前に避難しようとしてるから、
ドル安が始まってるんだろう?

どうして、読者を騙そうとしてるの?
ねえ、日経経団連御用達反国民新聞さん(笑)

もしかして、断固たる措置って、例のアレの話?

ホラ、日本の国民から消費税で10兆円絞り取って、
それを為替介入って形でアメリカに献金するってヤツ?

為替介入(外国為替平衡操作)の本当の意味とは?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20111206/1323132634
ドルの没落と為替介入(外国為替平衡操作
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120601/1338510601

で、同時に消費税の財源で、特別会計の枠を何とか死守して、
自分達の利権と権力は維持したいんだよね?官僚さん♪

で、大企業の方々は、国内で商品売ってないから、
消費税導入した事で、還付金で逆に儲かっちゃったりして♪

で、ホモ野田とかチビ安住なんかの、政治家大センセー工作員の皆さんは、
便宜をはかってもらったお礼に、ユダ米・官僚・大企業から、はした金貰えるんだっけ?

およよ?
国民から絞り取った金を、何とも上手に山分けする仕組みが出来てるんですねー?
バカのくせに、こういう意地汚い事だけは、良く頭が回るんだ(笑)

って事で、ユダ米と愉快な便所虫のみなさん!
世の中、良く出来てて良かったねー♪


※1クリックお願いします!
クリックする事で、より多くの方にこの記事を読んで頂けます。

人気ブログランキングへ


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_57.html



▼追記
QE3が正式決定されたそうです!

これで、日本国民の消費税が、
ユダヤ米国の金融経済の尻拭いに使われる事になるでしょう!

為替介入=米国への消費税献金
の大拡散にご協力お願いします!

米FOMC、QE3決定 住宅ローン担保証券購入
月400億ドル ゼロ金利は15年半ばまで延長公開日時2012/9/
【ワシントン=矢沢俊樹】連邦公開市場委員会(FOMC)は13日、住宅ローン担保証券MBS)の買い入れによる量的緩和第3弾(QE3)を行うと発表した。2010年秋からの量的緩和第2弾(QE2)に続く大規模な金融緩和措置で、低調な米雇用を刺激するのが狙い。現行は「少なくとも14年終盤まで」としている事実上のゼロ金利の継続期間を、「少なくとも15年半ば」まで延長することも決めた。
MBSの購入は14日から開始、月額400億ドル(約3兆1000億円)のペースで続ける。声明では効果が見られない場合、さらに購入を継続する方針を示した。長期金利を抑え、景気の裾野が広い住宅市場を活性化させる。雇用低迷を踏まえ、踏み込んだ追加緩和が必要と判断した。
今年6月に半年延長することを決めた、保有国債期限を長期化し金利を抑えるツイスト(ねじれ)・オペも、QE3と並行して行う。
8月の米雇用統計は雇用動向を映す雇用者数の増加が再び10万人増を割り込み、追加緩和観測が強まっていた。
http://www.nikkei.com/markets/features/12.aspx?g=DGXNASGM1307Q_13092012SY1100