日中韓FTAと極東の領土問題

日中韓FTA交渉開始が、11月に合意される見込みだそうです。

日中韓FTA交渉開始合意へ=11月の首脳会談で―中国商務相
【北京時事】31日付の中国共産党機関紙、人民日報によると、中国の陳徳銘商務相は30日、訪問先のカンボジアで同紙に対し、日中韓3カ国が自由貿易協定(FTA)交渉の開始について、11月に合意を目指すことで一致したことを明らかにした。
同相は、30日開かれた東南アジア諸国連合ASEAN)プラス3(日中韓)経済貿易相会合の最大の成果だと歓迎。ASEAN各国の支持も得られたと強調した。
11月にはカンボジアで東アジアサミットが開催され、この際に行われる見通しの3カ国首脳会談で正式合意を目指すとみられる。ただ、領土問題をめぐって日韓、日中関係が悪化する中、合意に向けた環境が整うかどうか、なお不透明だ。
時事通信 8月31日(金)12時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000078-jij-int

CIA電通付属時事通信によると、11月にカンボジアで開催される東アジアサミットで、
日中韓FTA交渉開始の正式合意を目指して行くそうです!

朗報ですね!
日中韓ASEAN、これにロシアあたりが加わったら、ダントツ世界一の経済圏になります。
21世紀の覇権は、間違いなくアジア圏が担う事になるでしょう。

ただ、これを面白く思わないのは、今世界の覇権を握っている欧米というか、
欧米国家を支配しているユダヤ金融勢力のみなさんです。

この記事の最後の部分を見てみてください!

「領土問題をめぐって日韓、日中関係が悪化する中、合意に向けた環境が整うかどうか、なお不透明だ。」

要は、領土問題があるから、
日中韓FTAが合意できるか分からないって事ですよね?

つまり、CIA電通直属の通信社曰く、ユダ金さんは、日韓・日中関係を悪化させて、
日中韓FTAを合意させない予定だよ!って教えてくれてる訳です(笑)

さてさて、このところの竹島問題や尖閣問題で、
覚醒者がグーンと増えた実感があります。

でも、「背後で欧米のユダヤ金融勢力が演出してる!」なんて本当の事を言うと、
『眉唾じゃねえ?』とか『本当の情報かよ?』なーんて鈍感な人、
まだまだ多いですよね?(笑)

そんな人達に考えて欲しいのは、
欧米は、既にとっくに過去の覇権国になっているって事!
このまま行ったら、確実にアジアに覇権が移るでしょう。

欧米は、物作りという正当なビジネスでは、到底アジア人には歯が立ちません!
なんせ、西洋の文明と言うかユダヤ金融勢力の正当なビジネスと言えば、
昔から戦争と略奪と謀略なんですから。
(正確に言うと、これに麻薬貿易・奴隷貿易・武器貿易・金貸しが加わりますが(笑)

そこで、彼らはどうして来たかと言うと、
お得意の謀略を仕掛けて、アジア人のビジネスを邪魔したり、
戦争を仕掛けたり、一見分からないような方法でアジア人から略奪したりして来た訳です。

すごく単純だと思いませんか?
ちょっと考えれば、すぐに分かる話ですよね?

で、こーんなに分かりやすい事を、マスコミ部隊の情報統制と誘導で、
カーテンのように仕切って、見えなくしているのが、今の世界って事!

こうやって考えると、
世界って、まるでハリボテみたいですね(笑)


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