平和記念式典とトルーマン氏来日の意味

昨日、原爆の日に広島で平和記念式典が行われました。

この式典に、原爆投下を命じたトルーマン大統領の孫が参加したそうです。

トルーマン米大統領の孫が広島に　原爆慰霊碑に黙とう
広島、長崎への原爆投下を命じた１９４５年当時のトルーマン米大統領の孫クリフトン・トルーマン・ダニエルさん（５５）が４日、広島市中区の平和記念公園を訪問した。
ダニエルさんは、原爆慰霊碑の前で「過ちは繰り返しませぬから」と書かれた碑文の説明を受け、深くうなずいた。花輪をささげ、下を向いて黙とう。記者団に「この悲劇を二度と起こさないという思いだった」と話した。
ダニエルさんは広島と長崎の平和式典に参列するため初めて来日した。平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルで、被爆１０年後に１２歳で亡くなった佐々木禎子さんの兄雅弘さん（７１）らの招きに応じた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012080401002159.html

この悲劇を二度と起こさない！
核兵器には反対する！

すごく、大切な事だと思います。

ダニエルさん、私はトルーマン氏の孫であるあなたに、
特に恨みもありません。

ただし、今回のあなたの式典参加の件で、どうしてもあなたの母国アメリカに対して、
言っておかなければならない事があるんです。

それは・・・

金なら無いっ！

※１クリックお願いします！
クリックする事で、より多くの方にこの記事を読んで頂けます。
↓