シリア政府軍の快進撃と中国艦のシリア急行
シリア情勢に朗報です!
シリア政府軍が首都での戦闘に勝利宣言、アレッポも一部奪還か
[アレッポ(シリア) 30日 ロイター] シリアのアサド政権は29日、首都ダマスカスでの反体制派との戦闘に勝利したと宣言した。政府軍は30日にも、激戦が続いていた北部の最大都市アレッポの一部地域も奪還したと明らかにした。
政府軍は過去2週間にわたり、ダマスカスとアレッポに進軍してきた反体制派と激しい戦闘を繰り広げてきたが、政府軍は再び首都を掌握することに成功した。
イランを訪問していたシリアのムアレム外相は29日、「政府軍は強化されている。彼らは(ダマスカスで)敗れ去った」と述べた。
ロイター 7月30日(月)9時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120730-00000014-reut-int
シリアの政府軍が、欧米の傭兵部隊の撃退に成功しているようです!
首都ダマスカスの戦闘で勝ったうえに、
北部の最大都市アレッポの一部も奪還したそうです。
OK!OK! 頑張れシリア!
このまま行くと、欧米=ユダ金国家連合の
シリア植民地化大作戦は、どうやら頓挫しそうな様相を呈して来ました。
そこへ、さらにこんなニュースも!
中国軍艦艇3隻、シリアに向けスエズ運河通過
【カイロ=工藤武人】エジプトの政府系アル・アハラム紙(電子版)は、中国軍の駆逐艦2隻とフリゲート艦1隻が29日、シリアに向かうためエジプトのスエズ運河を通過したと報じた。
シリアがイランやロシアと近く実施するとされる合同軍事演習に加わるのが目的とみられる。
イランのファルス通信は6月中旬、9万人規模の大規模演習がシリア沖一帯で「数週間以内」に行われると伝えていた。
アサド政権はアレッポで反体制派拠点への総攻撃に踏み切り、国際社会は懸念を強めている。そうした中、アサド政権の士気向上を狙う演習に中露が参加することは物議を醸しそうだ。
読売新聞 7月30日(月)11時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120730-00000426-yom-int
シリア、イラン、ロシアの地中海反ユダ金連合の軍事演習に、
中国軍も参加するために、軍艦三隻がスエズ運河を通過したそうです。
もちろん、意味はシリアにもイランにも、
欧米やイスラエルの軍事介入はさせない!
まー、傭兵でも雇って、裏でコソコソやる位までが、
ギリギリ許せるラインかな?
それ以上何かやったら、もうタダでは済まねーぞ!
おい、分かってんのか?ユダ公! って事。
※1クリックお願いします!
クリックする事で、より多くの方にこの記事を読んで頂けます。
↓