マイケル・グリーン宣言と橋下徹
少し前の物になりますが、こんな記事を見つけました!
あのマイケル・グリーン氏が、橋下徹氏を首相になり得ると絶賛したそうです。
「橋下氏はキングメーカーなり得る」米日本専門家が論評
【ワシントン=古森義久】いま日本の政治を揺さぶる大阪市長の橋下徹氏と市長率いる「大阪維新の会」について、米国政府の元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長、マイケル・グリーン氏が20日、「橋下氏は異色のリーダーシップ技量を備え、国政舞台では首相の任命を左右するキングメーカーとなりうる」などと論評した。
戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長やジョージタウン大学教授を務めるグリーン氏は、アジアの新リーダーについてのセミナーで、「橋下氏への人気は日本の政治での異色な重要現象で、同氏はポピュリスト(大衆に訴える政治家)として明確な技量を備えている」と述べた。
グリーン氏は、日本では県や市などの地方自治体の長やそのグループが国政にすぐに進出することは構造的に容易ではないと指摘する一方、橋下氏がこの枠を破って国政の場で活躍する可能性もあるとの見解を示した。その場合、「首相あるいは首相の任命を左右できるキングメーカーになることも考えられる。小泉純一郎首相のような国民の信託を得るリーダーになるかもしれない」という。
日米関係への影響についてはグリーン氏は「橋下氏がたとえ首相になっても日米同盟支持、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)支持の立場を考えると、米国との安保関係も経済関係も円滑にいくだろう」と語った。ただし、橋下氏の反原発の姿勢には「日本の経済を考えれば、夢想しているに等しい」と批判した。
2012.3.21 18:40
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120321/waf12032118410018-n1.htm
名前を見ただけで、見る人が見れば「なるほど♪」って感じなのですが、
マイケル・グリーンって、実はこんな人です!
▼日本の売国奴を操る4大悪徳米国人
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201205/article_107.html
CSISだのCIAだのジャパン・ハンドラーズだの、色々出てきますが、
要は、ユダ米軍日本占領部隊の一番下っ端の将校って感じ!
つまり、日本という戦地で、占領政策のハンドリングを行っている訳です。
この、マイケルとかいう小僧が、橋下徹を評して「首相になり得る」と言ったという事は、
ユダ米軍のシナリオの中に、橋下を担いで首相にするオプションが存在するという事!
橋下が「キングメーカーになり得る」という事は、
大阪維新の会を国政の最大派閥に育てるというオプションがあるという事。
つまり、この記事は、ユダ米軍が、橋下氏を担いで維新の会を最大派閥に育て、
橋下氏が日本国民軍に叩かれて潰されても、その派閥の中から誰かを首相に選び、
小泉政権のような大売国政権を作り上げるぞ!という宣言な訳です。
「おいおい、橋下さんが本当かよ?」なんて方は、下記の記事を参照してください。
▼橋下徹と坂本龍馬と売国と
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120215/1329266183
もちろん、このブログをお読みの方は、
小泉純一郎氏が「国民の信託を得るリーダー」だったなんて思う人は、
多分、一人も居ないと思います(笑)
ただですね、小泉氏があそこまでの売国政治を行ったのは、
心が薄汚ないのだけが理由ではないんです。
もちろん、たくさんの賄賂も頂戴していたでしょうが、
スネに持つに大きな傷を、ユダ米軍にガッチリ握られていたというのが
事実に近い状況だったと思います。
つまり、結局何が言いたいかというと、
ユダ米軍が橋下徹を絶対的にコントロール出来るネタを握ったので、
コイツを使って、小泉政権のような大売国政権を作るゾ!と息巻いてるって事。
PS.
ついでに、マイケルとかいう小僧によれば、
ユダ米軍が推進してるのは、日米同盟、TPP、原発推進だそうです!(笑)