テレビマンから見たメディア部隊の現状

ユダ米軍は、日本国民との戦争において、3つの部隊を最前線に配置しています。
それが、検察部隊・メディア部隊・気象兵器部隊ですよね?

この3つの部隊が、それぞれ補完関係を保ちながら、
ユダ米軍の戦線を保っている訳です。

例えば!
ユダ米軍の敵対勢力が現れたら、まずは検察部隊が罪を捏造して、
その勢力の中心人物を冤罪に陥れます。

そして次に、メディア部隊が、その人物のやってもいない罪を
散々に煽り立てます。

すると、何もしてない人間が、バッチリ犯罪者として仕立て上がる訳です。

でも、悪い事は出来ないもの!
検察部隊の悪事が、国民にバレちゃう時もあるんですよね(笑)

そんな時は、まずはマスコミ部隊が国民の注意をそらします。
地震が来るぞ!」「竜巻が来るぞ!」

そこへ、気象兵器部隊が出てきて「ドカーン!」「ピュー!」
最後に、またまたマスコミ部隊が「ほら、ヤバイ!」「やれ、ヤバイ!」と煽ります。

すると、国民は「何か知らんけど、やばいゾー!」って大騒ぎになって、
ついには『あれ? ところで、検察って何かしたんだっけ?』となる訳です(笑)

こんな風に書いちゃうと、はじめて読む人なんかは、
『そんなバカな (; ̄◇ ̄ 』なーんてなってしまうんですよねー。

そんな時は、下記の記事を読んでみてください!
ユダ米軍メディア部隊の管理統制の現状が、ハッキリ分かると思います。

日テレ元解説委員 311翌日に辞意を伝え退社した経緯語る
震災以降、視聴者が抱いたテレビ報道への不信感を、一番肌身で感じていたのは当事者であるテレビマンたちだった。
テレビ各局が震災後1年の特番を放送した3月11日の翌日、日本テレビ解説委員だった水島宏明氏(54)は周囲に辞意を伝え、古巣を後にした。同氏は『NNNドキュメント』ディレクターとして「ネットカフェ難民」シリーズなどを制作し、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。『ズームイン!! SUPER』にはニュース解説委員として出演していた。
現在は法政大学社会学部教授となった水島氏が、「報道現場が良くなる一助になれば」と退社の経緯を初めて明かした。
* * *
きっかけは、原発報道です。震災後、報道局の幹部が突然、「今後はドキュメント番組も基本的に震災と原発のみでいく」と宣言しました。もちろん、あれだけの大災害ですから報じるのは当然ですが、それだけだと報道の多様性がなくなってしまいます。私のライフワークである貧困問題は「そんな暇ネタはボツだ」という扱いを受けました。
しかも、NNNドキュメントの企画会議では、「うちは読売グループだから、原発問題では読売新聞の社論を超えることはするな」と通達された。そんなことをいわれたのは初めてでした。
昨年3月28日に日テレの氏家(齊一郎)会長が他界しましたが、グループ内で影響力を誇る人物が亡くなったことで、読売の日テレに対する影響力がどうなるかわからないという配慮から、そうした発言が出たのかもしれません。
これは日テレに限らず、今のテレビ局全体の問題だと思いますが、プロデューサーやデスクの幹部・中堅社員が、あらかじめ報道内容のディテールまで会議で決める傾向が強まっています。
現場に出る若手社員や下請けの派遣社員は、その指示に沿った取材しか許されない。
でも、我々は社員である前にジャーナリストですから、本来は自分の目で現場を見た上で、自ら報道すべきことを判断すべきです。震災以降、現場軽視をますます痛感し、私は会社を辞める決意を固めました。
震災1周年の日、私は各局の特番を早朝から深夜までザッピングして見ていましたが、正直、日テレが一番ひどいと感じた。被災地と直接関係のないタレントの歌を流し、キャスターは被災地を訪れて「復興」を強調するものの、そこには報道の基本である視聴者の教訓になる情報がない。
取材も表面的で、被災者のリアリティが伝わってきませんでした。そのことを皆感じていたのに、放送後の報道局会議では、幹部の「良かった」という声に押され、誰も何もいえなかった。
最後の出勤日となった3月30日、私は報道フロアに集まった同僚に対し、「ひどい番組をひどいといえない。それではジャーナリズムとはいえない。事実を伝える仕事なのに。もっと議論して、いいたいことをいい合おうよ」と話しました。幹部が同席していたため、その場はシーンと静まり返っていましたが、後で何人かが「僕もそう思ってました」と寄ってきた。「じゃあいえよ」って(笑い)。
週刊ポスト2012年6月1日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120521_109380.html

要は、311東北地方太平洋沖地震以降、情報統制がさらに露骨になって来たので、
このテレビマンは、テレビ界を去ったという事。

このブログをお読みの方は、すでにご存じかと思いますが、
311地震はユダ米による人工地震テロだった訳ですよね?

テロの一番の目的は、ユダ米の基軸通貨防衛のため!
米国が今まで通り借金だけで生きて行くためには、ドルを防衛し、
最悪守り切れなくなっても、欧州・日本を巻き添えにして、仲良くみんなで破産して、
何とか借金を踏み倒さなくてはいけません。

米国と欧州は虫の息!あとは、日本だけ・・・。
でも、日本は植民地で、金を吸い上げる都合もあるから、
息の根止める訳には行かないんだよなー。

そうだ!地震を起こして、原発壊して軽く放射能汚染させれば良いんだ!
こんな時のために、あちこちに原発作らせておいたんだよねー♪

まあ、本気でやると息の根止まっちゃうから、
軽く汚染させて、あとはマスコミ部隊に煽らせれば良いやー。

という感じで、マスコミ部隊は、地震放射能汚染を煽って、国民を不安に陥れる
ショックドクトリンのフォロースルーを担当することになったので、
「今後はドキュメント番組も基本的に震災と原発のみでいく」となる訳です。

もちろん、番組の内容もキッチリ統制されています。
「プロデューサーやデスクの幹部・中堅社員が、あらかじめ報道内容のディテールまで会議で決める」
なんて書かれてますが、要はユダ米にこういう方向性でこういう内容で報道しろ!と指示を受けている訳です。

「現場に出る若手社員や下請けの派遣社員は、その指示に沿った取材しか許されない。」
つまり、ユダ米の指示と違う事をするなら、クビになるか会社を去るしかないという事。

「日テレが一番ひどいと感じた」
コレはまあ、日テレはマスコミ部隊の中でもCIAとのパイプが特に太いので、
仕方ない状況なんじゃないでしょうか?(笑)

ちなみに、日テレのCIAでのコードネームはpodaltonだそうです!

正力松太郎とCIAと読売&日テレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E#CIA.E3.81.AE.E5.8D.94.E5.8A.9B.E8.80.85.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E6.B4.BB.E5.8B.95

「ひどい番組をひどいといえない」「いいたいことをいい合おうよ」
そんな言葉を残して、結局このテレビマンはテレビ界を去ったそうです。

さてさて、長くなりましたが、結局何が言いたいかというと

メディアの建前は「自由報道」
記者は自分の腕と感覚で、
日本国民の知るべき権利を満たすのが仕事!

メディアの現実は「ユダ米軍の情報操作&国民統制機関」
記者はユダ米の要請に応じて、
日本国民の認知を一定の方向に誘導するのが仕事!

電通の正体とマスコミ支配の実態
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120201/1328055834
四大新聞社の裏側と実態!
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120117/1326761770

このテレビマンは、そんなメディアや記者の状況と本当の役割について、
明確に気づいてしまった時点で、仕事を続けられなくなってしまった・・・。

そんな、まともな人間の一人なのだと思います。


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