軍事と金融とアメリカの本質

このブログでは、よくアメリカという国を借金だけで食べてる国!
なんて言い方をしています。

どうして、借金だけで食べられるのかというと、
金を貸してくれる人が居るから!
つまり、色んな国がドルを買って使ってくれるから!

要は、ドルが基軸通貨になっていて、貿易や色んな商取引でドルが使われるから、
何とか破産しないで済んでいる訳です。

この辺りの事は、「アメリカがイランを制裁する7つの本当の理由」で詳しく書かせて頂きました。


ところで、そんな借金大国アメリカにも、実は2つの大きな産業があるんですね。
それが、軍事と金融!

軍事産業と言うと、何だかすごく聞こえが良いですよね?

でも、良く見てみると、ただ武器や兵器、食料品や弾薬など、
軍需品を製造するだけで食べている訳ではありません。

アメリカって、そこら中で、四六時中、戦争や紛争のような軍事行動を起こしてますよね?

で、その戦争や紛争の目的はと言えば、どんな屁理屈をこねたって
いつの時代も変わらず、資源と富の略奪です!

要は、アメリカって国は、世界中で四六時中、
軍事産業と軍事行動という名の略奪業務を行なっているという事!


さてさて、次に金融です!
金融業と言えば、銀行マンに証券マン、高給取りで安定してて、
おっ?めっちゃエリート!なんて感じじゃないですか?

でも、冷静に良く考えると、銀行は単なる金貸し!証券は単なる博打の胴元!
金貸しに、博打の胴元って、けっこうヤバそうな商売ですよね?(笑)

むむっ?もしかして、イメージ・コントロールされてる?なんて、
もっと冷静な目で、さらに金融業を見てみると・・・

ヘッジファンドハゲタカファンド
空売りだの売り浴びせだの、ヤバそうで攻撃的なのがいっぱい出て来ませんか?

そんな、ヘッジファンドみたいな金融の攻撃部隊が先陣を切って、
ある国の経済をガタガタにした後、巨大な国際金融資本やシティーグループなど
名の通った米系金融機関が、ゴッソリその国の株や会社を買い占める!

世界中を見回すと、アチコチでこんな事が起こっていませんか?

つまり、何が言いたいのかというと、金融業というのは、
株や会社、資本や法人の略奪・乗っ取り業務なんだって事!


こうして見てくると、軍事と金融というアメリカの二大産業って、
結局両方とも略奪が仕事だったんですねー?

要は、アメリカという国は、じつは
借金と略奪だけで食べている国だった!って事。


さてさて、何でこんな事を今さら強調して取り上げるのかと言うと、
アメリカという国家や金融ユダヤ勢力の考えを探りたい時に、
彼等の言葉に耳を傾けると、考えを誤ってしまうんですよねー。

世界のためとか、民主主義や人権のためとか、そんな複雑な事は一切考えていません!
考えている事は、めっちゃシンプルで、ただただ『何かが欲しい!』(笑)

彼らが口を挟んだり、行動を起こしている時、彼等がどんな理由を掲げていても
『ん? 今度は何が欲しいんだ?』

これだけで、案外早く本当の答えが見つかると思います!


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