為替介入(外国為替平衡操作)の本当の意味とは?

外国為替平衡操作とは、簡単に言うと
財務省の指示で日本銀行が行なう為替介入のこと。

要は、急激な為替変動のリスクを回避するために、
日銀が円を売って外貨を買ったり、外貨を売って円を買い戻したりする訳ですね。


「さすが、財務省と日銀! 国のリスク回避のために頑張ってます!」
てな事で「チャンチャン!」になったら良いのですが、
ご存知、日本一のゴロツキ省庁! やっぱりそういう訳にも行かないんです(笑)

為替介入の歴史(wikipediaより)

さてさて、この為替介入、歴史を見てくると、
ほとんどの場合が、円を売ってドルを買うというパターン!

そして、この買ったドルを米国債に変えるというのが、一般的なんですが
実はコレが、全てのカラクリなんですよね。


為替介入のために財務省が使った円は、
日本国家のお金ですからもちろん税金ですよね?

それを、為替介入に使うと、結果として米国債が残る!
つまり、税金をアメリカに貸し付けてる事になる訳です。


ところで!
そのアメリカに貸した金、返って来ると思いますか?


破産寸前に追い込まれてる国ですよ!
世界最大のマフィア国家なんですよ!

そんな国に貸した金、返って来る訳、ないですよね?(笑)


さてさて、結局何が言いたいかと言うと・・・。



為替介入(外国為替平衡操作)の本当の意味とは、
国民にバレないように為替操作のフリをして
巨額の税金をアメリカに献金する事なんです!



これも、すでに有名で『公然の秘密』のようなものですよね?


ちなみに、さきほどの画像の上から2番目を見てください!

逆に、「ドルを売って円を買う」という介入をした時があります。
つまり、「アメリカからの借金を取り立てた」という事です。


日本では、この米国債を売って円を買うという行為は、
御巣鷹山以降完全にタブーとされています。

このタブーを、犯したのが橋本龍太郎元首相です!


橋本龍太郎氏は、この為替介入だけに限らず、さらに多くの米国債を売って、
アメリカから、借金の取り立てをしようとしました。


その結果。
ユダヤアメリカ配下の東京地検に追い込みをかけられ失脚!
そして、偶然にも急死を遂げてしまう訳です。



つまり、この日本という法治国家の中では、
アメリカに貸した金を返してもらおうとすると、
罪を着せられ死んでしまうという事!


なんとも素敵な法治国家じゃないですか?


そんなこんなで、日本国内には、マフィア・アメリカとその傀儡である財務省
「為替介入という名の献金」を止める勢力は存在しません。

そんな中で、10月31日行われた為替介入では、
なんと9兆円もの税金を注ぎ込んでしまっています。

▼2011年10月31日の外国為替平衡操作
http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/feio/monthly/231130.htm


今年度を集計しますと、これで約15兆円ほどの税金が
国民の目を欺きながら、マフィア・アメリカに献金された事になる訳です。



増税しないとダメ? 復興資金がない?






何だそれ?





こんな事、もう知ってるよ!なんて方も多いと思いますが、
まだまだ知らない人がたくさん居ると思います。


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多くの国民が、事実を知って騒ぐ事が、このような暴挙の抑止力です。



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