アフガニスタンのアヘン栽培とアメリカとロシア

アフガニスタンと言えばご存知、アヘン栽培のメッカ!

世界の流通の9割近くがアフガニスタン産のアヘンと言うから、
ほぼ独占状態と言っても、過言ではないでしょう。

つまり、アフガニスタンは麻薬蔓延の元凶でもあるという事!

そこで、この状態を見たロシアの外相は、
『ケシ畑を滅却しちゃえば良いじゃん!』と表明
した訳です。

そしたらアメリカが、『ケシ畑を潰しても意味無い!』と反論した。

ロシアの外相は、『おいおいアメリカの言ってる事、理解出来ないよ。』
っと唸ってしまった
というのが下記のニュース。

アフガニスタンのアヘン畑一掃にアメリカは消極的 ロシアは疑問
10.10.2011, 19:06
セルゲイ・ラブロフ外相は「東欧と中央アジアの千年紀の発展目標フォーラム6」においてロシアはアフガニスタンのアヘン畑を一掃することにアメリカが消極的であることに驚きを禁じえないと述べた。
ロシア側はアフガニスタンでのケシの播種を一掃することを主張している。外相はまたアメリカはなぜそれに協力的でないのか理解に苦しむと述べ、次のように続けた。
アメリカ側は、アヘン畑滅却は問題を解決せず、むしろアフガンの農民を「タリバン」への運動へ駆り立てるだけだと述べている。しかし、コロンビアなどのラテンアメリカ諸国のコカイン農園の滅却はアメリカの第一優先事項であるはずだ。ロシアはアフガニスタンの麻薬輸出と戦うことで麻薬産業の鎖を断ち切るべく、播種を一掃しなければならない。」
アフガニスタンは世界の麻薬産業の元凶で、そこで精製されたアヘンは、国際的「暗黒マーケット」に80パーセント以上を占める。
http://japanese.ruvr.ru/2011/10/10/58485645.html


アメリカという国は、ハザール系ユダヤ人という「くるくるパー」が運営する国なので、
まともに理解しようとしても無駄って事は、ロシアだって百も承知!

そんじゃ、ロシアの外相は何が言いたいのかと言うと・・・。



『おい、ユダ公!』
『他人の国で 呑気にアヘン作ってんじゃねーぞ!』って事。



有名だから、ご存知かと思いますが、
アヘン戦争の頃から、ハザール系ユダヤ人の主な生業は麻薬と人身売買!
今もそれは、全く変わっていません。

まあ、今じゃシティーグループだのモルガン・スタンレー・グループだのを表の看板にしていますが、
良く考えれば、金貸しだってやっぱり、ゴロツキがやるような仕事なんですよねw

そして、アフガニスタンは、ブッシュ一族とCIAの資金源として有名ですが、
一応、公然の秘密という事になっている訳です。

ロシアの外相は、当然それを承知でチクチクと意地悪をしているんですね(笑)


ところが、このところ欧米につけ狙われてるイランが、ついに、言っちゃった!

アメリカが、アフガニスタンでアヘン栽培を拡大
2011年 11月 29日(火曜日) 16:41
イランのモハンマドナッジャール内務大臣が、アフガニスタンにおけるアメリカ占領軍の存在が、同国での暴力や麻薬生産の増加の要因だとしています。
イルナー通信によりますと、モハンマドナッジャール大臣は、28日月曜夜、アフガニスタンの首都カーブルで、同国のラスール外務大臣と会談し、「アメリカのアフガニスタン駐留は情勢不安だけでなく、麻薬の生産を拡大している」と語りました。
また、イランがアフガニスタンにおける外国軍の駐留に反対していることについて触れ、こうした駐留の継続が地域の情勢不安の要因だとしました。
アフガニスタンのラスール外務大臣も、この会談で、イランのアフガン移民の受け入れに感謝の意を示し、「イランはこの30年間、数百万人のアフガン難民を保護し、受け入れている」と語りました。
さらに、「地域諸国は、地域の利益に伸びる外国の手を断ち切るために、互いに協力することで問題を解決すべきだ」としました。
アフガニスタンカルザイ大統領も28日月曜、カーブルでモハンマドナッジャール大臣と会談し、イランに感謝の意を示すとともに、アフガニスタンにおける麻薬の生産と密輸に対処するための努力を拡大することを強調しました。
モハンマドナッジャール大臣は、麻薬の生産と密輸問題をめぐるアフガニスタン、イラン、パキスタンの3者協議に出席するため、アフガニスタンを訪問しています。
同大臣は、この協議で、アフガニスタンの麻薬の栽培と生産は、アフガニスタンアメリカやその同盟国に占領された10年前からおよそ40倍になったと述べました。
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23175

そのものズバリ!

アメリカがアヘン栽培を拡大した犯人だ!』
『つーか、暴力の増加も欧米のせいじゃね?』
『てか、欧米って世界最大のマフィアじゃね?』





あーあ、ついにアメリカとハザール系ユダヤ人が
「くるくるパー」だって世界中にバレちゃった(笑)



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これに、怒ったからでしょうか?

アメリカの同胞「くるくるパー」国家のイスラエルがイランを先制攻撃!

イスラエルがイラン核施設を”先制”攻撃!:第三次世界大戦勃発か?
みなさん、こんにちは。
いやはや、ついに来た〜〜〜! イスラエルが公然とイランの原子炉を”先制”攻撃したようである。文字通りの「第三次世界大戦」勃発である。
http://quasimoto.exblog.jp/16987743/

これ、実はイランとイスラエルだけの問題じゃないんですよね。

イスラエルの後ろには、NATOの「くるくるパー5人衆」米・英・独・仏・伊が、
イランとシリアを潰して利権を漁ろうと企てています。

イラクリビアの時みたいに、鼻水垂らしながら山分けしようって腹ですね。

逆に、イランやシリアの後ろには、ロシアと中国がついて、
これ以上、思うとおりにはさせねーぞ!って感じでしょうか?


けっこうな一触即発状態ですが、話し合いは無理でしょうね。
何たって、相手は「くるくるパー」だから。

かといって、戦争では「くるくるパー」達の思う壺。

このまま経済的な包囲網を厚くして、ドルもユーロも破綻!
同時にハザール系ユダヤ人と「くるくるパー5人衆」没落!

そんな流れが、理想的?


ただ、問題はこのユダヤのカスどもが、日本にしがみついて離さない事。

こんな くるくるパー達と無理心中なんて、まっぴらですよね?
¬(  ̄ー ̄)┌


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