野田首相、Ｇ２０にて、為替介入型献金継続と消費税の引き上げを公約
Ｇ２０首脳会議に出席している野田首相、消費税引き上げを表明してしまったそうです。
おいおい、このバカ！って感じでしょうか？
本当にこの人、困ったもんです（笑）
Ｇ２０で為替介入の説明、消費税引き上げ方針も表明＝野田首相
ロイター 11月4日(金)9時55分配信１１月３日、Ｇ２０首脳会議に出席している野田首相は、１０月３１日に３カ月ぶりに行った為替介入について説明した（２０１１年 ロイター/Yves Herman）
［カンヌ ３日 ロイター］ ２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議に出席している野田佳彦首相は、全体会合初日の討議で、１０月３１日に３カ月ぶりに行った為替介入について説明し、各国の理解を求めたことを明らかにした。また、２０１０年代半ばまでに消費税を段階的に１０％まで引き上げるための法案を来年の通常国会に提出する考えを示し、将来の消費税引き上げ方針を国際会議で正式に表明した。カンヌで記者団に語った。
円高への対応について野田首相は「昨今の円高は投機的で無秩序な動きがあるのではないかという懸念を持ち、日本経済の下振れリスクが顕在化する状況が生まれていたことを踏まえて介入を実施した。これは従来からＧ２０で確認してきている過度な変動、無秩序な動きにあたるという認識のもとで行った」と説明したことを明らかにした。これに対して、各国からは「何のコメントもなかった」と語った。
また、消費税率の引き上げに関連して野田首相は「法案を通して、引き上げの実施前に国民に信を問いたい」と述べ、来年１月召集の通常国会で法案を成立させたうえで、引き上げを実施する前に衆議院の解散・総選挙を行う考えをあらためて示した。自民・公明両党は必要な法案を来年の通常国会に提出する前に衆議院の解散・総選挙を行うよう求めているが、野党の主張を退けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111104-00000882-reu-bus_all
日本という国は、先週末から、ポンコツ首相の独裁制に変わったようです（笑）
消費税の引き上げ問題って、国内でまだ完全に決着ついてないですよね？
それを、何言っちゃってんだ、このおっさん。
▼房総半島出身野田佳彦氏の暴走が止まらない
消費税問題では、直近二度の国政選挙によって、主権者国民が消費税増税を拒絶した。これが主権者国民の示した判断である。ところが、野田佳彦政権は、主権者国民の意思を踏みにじって、消費税増税の方針を決定した。
民主党内では反対意見が沸騰したが、民主党の意見集約を行った藤井裕久氏は、党税制調査会で、多数決によらず、消費税増税の方針を決めてしまった。
これは民主主義ではない。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-78bf.html
それと、為替介入の言い訳に対して、
各国からノーコメントだったって、これも当たり前（笑）
そもそも、為替介入って、しないのが当たり前ですよね？
しかも、日本の主な貿易相手って、中国だから
最悪、元への介入ならまだ分かるけど、どうしてドルなの？
で、その買ったドルを今度は、どうせ米国債に変えて、
そのまま塩漬けって事でしょ
結局、何が言いたいかって言うと、為替介入とはアメリカへお金を貸す事になるという事。
もちろん、アメリカは破産寸前なので、貸したお金を返すつもりなんかは毛頭有りません。
つまり、為替介入の真の姿は、アメリカに国民の血税を差し出すことなんです。
こんな事は、各国の首脳陣の中では、常識です。
一方、日本がアメリカによって、３１１で東北に地震テロを起こされ、数万人の死傷者を出している事も先刻承知でしょう。
すると、各国首脳には、野田首相のコメントが、こんな風に聞こえる訳です！
「先日、日本国民には為替介入でカムフラージュして、アメリカにお金を貢ぎました。」
「この為替介入型献金の継続と、アメリカにやられた地震テロの資金が足りないので、消費税アップで賄おうと思います (*^^*)」
『ドッ・・・』
『ドＭやっ！』
そうです！ 各国首脳の無言の中には、
野田首相がドＭであった事が発覚した驚きが込められていたのです（笑）
って言うよりも、各国首脳もほとんど支配層の傀儡系や売国系ばかりなんですが、
野田首相のあまりの売国ぶりにアングリ！といった感じが真相ではないでしょうか？
それと、もう一つ心配なのが、ポンコツ首相のこの公式発表型独裁制が
普通になってしまった場合、TPPももちろんこの方式で強引に行くでしょう。
そして、引責辞任すると、次のシナリオが動き出すようです・・・。
▼金融ユダヤ人が厳命した「TPP参加」を野田とかいうもうすぐ引責辞任する総理大臣が表明へ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201111/article_17.html
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