リビアで行方不明になったミサイル1万発の行方とは?
リビアで、1万発の地対空ミサイルが行方不明になってしまったそうです。
いやー、びっくりですね?
数発とか数十発、まあ多くても数百発ぐらいが行方不明なら分かる気がします。
でも、1万発って・・・。
時事通信 10月2日(日)20時19分配信
【ベルリンAFP=時事】ドイツの週刊誌シュピーゲル(電子版)は2日、リビアで少なくとも1万発のミサイルが行方不明になったと北大西洋条約機構(NATO)高官が認めたと報じた。
同誌によると、NATO軍事委員会のディパオラ議長が9月26日に独議員への秘密説明会を開き、これらの兵器が他国に持ち込まれ悪の手に渡る恐れがあるとの懸念を表明。ミサイルが「民間航空への深刻な脅威」となると指摘した。
リビアの反カダフィ大佐派の軍事幹部も1日、記者団に対し、約5000発の地対空ミサイルSAM7の行方が分からなくなっていると述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000073-jij-int
要はこれ、盗まれたって事ですよね?
1万発運びだすとなると、かなりの人数で組織的に手際良く運びださなければなりません。
さらに、大量の車両や輸送機が必要でしょう。
検問やレーダー網も張り巡らされているでしょうから、
検問を避けられるようなルートや、レーダーに映らないような輸送機が必須です。
・・・そんな洗練された窃盗団って、存在するんでしょうか?
さてさて、この辺で、このニュースの正しい読み方と真相です。
リビアの石油利権は既に手に入れたので、
NATO軍は次のミッションのために、ミサイル1万発を移動しました。
移動先は、CIAのエージェントが扮する、イスラム過激派組織。
エージェント達の目的は、このミサイルを使って、民間航空機を攻撃すること。
イスラム過激派のフリをして、欧米やイスラエルなどの民間航空機を撃墜し、
中東戦争、ひいては第三次世界大戦への布石や引き金となること。
国内でも、着々と準備を進めているし。
▼米国の抗議デモ各地に飛び火、NYは3週目に突入
http://www.cnn.co.jp/usa/30004154.html
戦争さえ起こしてしまえば、もうこっちのもの。
中東の石油利権を全部手に入れてしまおう。
日本も何とか戦争に巻き込んで、日本の優良企業の株を
底値でごっそり手に入れてしまおう。
どさくさ紛れにドルをデフォルトしてしまおう。
で、借金を棒引きにして、新通貨を導入してしまおう。
もちろん、造幣権は議会に返さないで、俺達の独占さ。
とりあえず、こんな事は、絶対に言えないので、
ミサイルは盗まれた事にしよう。
そうすれば、多分バレないだろう。
バレるわっ!
2011.9.25_01/09 リチャード・コシミズ大阪講演会