国連総会イラン大統領演説の真相

2011年9月22日の国連総会で、
イランのアフマディネジャド大統領が演説を行いました。


問題はその演説の内容!
なんと「911テロは米国とユダヤ人の自作自演じゃないか?」と発言した事。


事情通の人は「今さら何言ってるの? そんなの当然じゃん!」
となるかもしれませんが、重要なのは国連でコレが語られた事なんです。
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911アメリカ同時多発テロ事件が自作自演だった事は、
多少、政治や歴史をかじれば言うまでもない事実です。

「あー、あの国のいつものやり方ね。」ってなもんです。


ところが、政治も歴史も興味ない人達にとっては、

911テロが自作自演 = 理解不能陰謀論 = 都市伝説

つまり、フィクションや妄想の世界の出来事だと思ってる人が
まだ大半なんです。


国連総会といえば、フィクションでも妄想の世界でもありません。
国の代表が集まる、圧倒的な現実世界での出来事ですよね?

そこで、911テロが自作自演だと発言された事がデカいという事です。


「怪しい」とか「一部の国」とか「シオニスト」など、
婉曲表現が多いと思うので、このニュース正しい読み方と真相を解説します。


アフマディネジャド大統領が言いたい事をハッキリ言うと

ホロコーストは、本当かどうか怪しいところだ。」

911テロは、米国の金融・エネルギー・武器・麻薬・食料などを仕切っているユダヤ人グループの手で起こされた自作自演テロである!」

アフガニスタン侵攻は、麻薬利権が目的である!」

イラク侵攻は、石油利権が目的である!」

「オサマ・ビンラディンは、米国諜報機関のエージェントで、情報漏洩を恐れて片付けたのではないか?」

という事になります。

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ちなみに、アフマディネジャド大統領は、
米国ユダヤ人グループについて特に非難したはず。

なのに、何で他の国々が退席したり欠席したりしているのか?
それは、その国々もそのグループのお仲間だから。

その国々とは、米国、フランス、ドイツ、英国、カナダ、イスラエルです。


イラン大統領演説にうんざり、米欧代表抗議の退席 国連総会
http://www.cnn.co.jp/world/30004059.html


リチャード・コシミズのブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201109/article_46.html

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