ロシアの声と尖閣諸島報道

尖閣諸島関連のニュースで、
ロシアの声がまたまた面白い報道をしていたのでご紹介します。

日本に尖閣諸島警備のための特別チーム創設
日本政府は、中国政府が古来領有するものと見なす東シナ海無人島である尖閣諸島を防衛するための、海上保安庁の専従チーム(船舶12隻からなる)の結成に関する決定を採択した。
日本のメディアが金曜伝えたところによれば、専従チームには海上保安隊員400名が組み込まれる(なお、海上保安庁は日本沿岸の警備と救助を担当する組織)。今会計年度にもこの部隊に新たに排水量1000トン級の警備艇6隻が購入される予定。
尖閣諸島をめぐる領土紛争は2012年9月11日、日本政府が諸島のうちの数島を民間人地権者(日本市民)から購入して以降急激に先鋭化した。それ以来、中国の監視船は既に21回、尖閣諸島近海に侵入してみせている。中国政府は、こうした心理的な攻撃をこれからも続けていく構えだ。今週木曜にも、諸島上空に約10機の中国機が侵入、中には軍用機も含まれていた。これを追い散らすべく日本の戦闘機F15が出撃。その後中国の航空機団は尖閣諸島上空から退散し、衝突は発生しなかった。日本政府は、航空機団は日本の領空を侵犯したわけではない、と発表した。
http://japanese.ruvr.ru/2013_01_11/100702566/

日本政府が、尖閣諸島の茶番劇のために、
特別チーム創設を創設するそうです。

海上保安庁の船舶12隻と、隊員400名を充てるそうです。

「え?この予算って、もちろんアメリカが払ってくれるんでしょ?」
「まさか、税金って訳ないよね?(笑)」なんて思って読んでいると・・・。

記事の真ん中あたりで「ぷっ!」
さすが、ロシアのメディア、やってくれます(笑)

尖閣諸島をめぐる領土紛争は、日本政府が購入してから、急激に先鋭化した。』
その日付はナント『2012年9月11日』

なるほどー!

9.11テロを起こしたユダ金一派の命令で、
野田佳彦とかいうホモの工作員が、尖閣諸島を買ったから、
こんな事になってしまった!って言いたいんですね?

ロシアの声さん、ありがとうございます!
今度は、さきの衆議院選挙にも含みを持たせた報道をぜひ!


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