中東戦争の急造とアメリカの焦燥

イスラエル軍が、ガザ地区への空爆を続行しています。
しかも、軍事作戦を大幅に拡大する用意があると表明したそうです。

イスラエル軍、作戦拡大を準備=空爆続行、TV局も標的―停戦困難か・ガザ情勢
【ガザ市(パレスチナ自治区)時事】イスラエル軍は18日、パレスチナ自治区ガザ各地への空爆を続行した。AFP通信によると、ネタニヤフ首相はこの日の閣議で「軍事作戦を大幅に拡大する用意がある」と表明。事態の悪化を懸念するエジプトなど関係国が停戦努力を続けているものの、戦火拡大は避けられそうにない情勢だ。
ネタニヤフ首相は閣議で「兵士たちは、あらゆる行動を取れるよう準備している」と指摘。ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスに深刻な打撃を与えるため、地上戦も念頭に置いているもようだ。
14日に始まった一連の作戦によるパレスチナ側の死者は50人前後に達したが、地上戦となれば一気に犠牲が拡大する恐れがある。
18日には、ガザ市のハマスの広報を担うテレビ局2局の事務所や、イスラエルに対してロケット弾を発射する武装勢力の潜伏先とみられる北部のベイトラヒヤやベイトハヌーンの家屋が空爆の標的となった。ガザ市の沖合に展開するイスラエル軍艦船は、沿岸部に砲撃を繰り返した。
これに対し、ハマスはイランで設計された改良型ロケット弾「ファジル5」2発をイスラエル経済の中枢であるテルアビブに向けて発射したが、イスラエル軍の対空防衛網「アイアンドーム」の迎撃ミサイルが2発とも上空で撃墜し、被害を未然に防いだ。
流血が拡大する中、停戦に向けたエジプト政府などの働き掛けが続いている。報道によれば、同国のモルシ大統領は17日、イスラエルパレスチナ側との間で「近く停戦が成立する可能性を示す幾つかの兆候がある」と表明した。ただ、停戦成立の「確たる保証はまだ得られていない」とも語った。ハマスの最高指導者メシャル氏が、協議のためカイロに滞在中という。 
時事通信 11月18日(日)19時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000000-jij-int

日中戦争を断念せざるを得なくなってしまったユダヤ米国、
仕方なく今度は、中東戦争捏造へ慌ててハンドルを切り始めたようです。

パレスチナ人を叩く事で、イスラム諸国が刺激され、乗ってくればしめたもの!

リメンバー・パールハーバー、リメンバー911よろしく、
中東戦争に持ち込んであとは物量作戦。

武器や装備や食糧などの軍需品の在庫を総ざらいした上に、フル回転でどんどん製造!
アメリカ経済が息を吹き返すって感じでしょうか?

そんでもって、あとはその費用を全部日本に肩代わりさせれば、
バッチリって事ですよね?

そこで、ユダ米軍としては、安倍晋三統一教会)を主軸に据えて、野田佳彦(ホモ政経塾)や維新の石原慎太郎ヘリテージ財団)、橋下徹統一教会)あたりの工作員を総動員して必死こいてる最中って感じでしょうか?


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