米軍の近況とインドネシアのアラート

米軍の2隻の空母が西太平洋上に展開して、中国軍を牽制しているそうです。

米海軍、空母2隻で「西太平洋」監視
【ワシントン共同】米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港とする空母ジョージ・ワシントンと、空母ジョン・ステニスの2隻が西太平洋上で警戒監視活動に当たっていることが分かった。西太平洋などを活動エリアとする米第7艦隊が2日までに公表した。
中国海軍が近年海洋進出を活発化させている上、日本政府の沖縄県尖閣諸島国有化後に艦艇を同諸島近海に派遣したことを念頭に、中国側をけん制する狙いがあるとみられる。米海軍はイランの核兵器開発疑惑をめぐり同国と緊張が高まるペルシャ湾周辺でもエンタープライズなど空母2隻を派遣している。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012100301000935.html

さらに、この記事で注目なのが、ペルシャ湾にも空母を展開しているという点!

記事では、「牽制」だとか「緊張が高まっている」だとか柔らかく書いていますが、
ハッキリ言ってしまえば、アメリカが戦争を起こしたい場所に、
空母を展開しているだけの話ですよね?

天文学的な借金で破綻寸前のアメリカを救える政治的状況は、
中東と極東から起こる大きな戦争しかありません。

巨大な戦争を起こせば、軍事大国のイニシアチブが甦る!
そして、戦争が巨大であればあるほど、経済が悲鳴を上げハイパーインフレが起こり、
貨幣価値がなくなり、アメリカの借金がチャラ同然になる。

そして、イニシアチブを握ったユダヤ米国が、再び世界の覇権を奪う!

なーんて、バカげた事を本気で考えてる人達が、
ニューヨークのウォール・ストリートあたりに本当に居るんです。

さらに、そんな狂ったユダ米軍、原子力潜水艦の部隊の方は、
インドネシアに展開している模様です。

海岸にゴンドウクジラ41頭の死体―インドネシア
1日夜、インドネシア東ヌサ・トゥンガラ州にあるサブ島の海岸で、
少なくとも41頭のゴンドウクジラ(巨頭鯨)の死体が発見された。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/312499/

ゴンドウクジラの大量挫傷です!

原潜の強力なソナーで三半規管をやられてしまい、
方向が分からなくなって、海岸に打ち上げられてしまう訳です。

日本の311東北地方太平洋沖地震テロの前にも、
茨城沖でゴンドウクジラの大量挫傷があったのは有名なお話ですよね?

さてさて、オトモダチの米軍さん!
インドネシアで、原潜いっぱい集めて何してるのかな?



追記
ゴンドウクジラ、打ち上げから1週間後の10月8日。
どうやら、起爆した模様です!

M6.3 - 112km SSE of Saparua, Indonesia
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usc000d3rv


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