オスプレイ配備から見える野田政権の姿勢

オスプレイを積んだ輸送船が、ハワイを出港したそうです。

オスプレイに関わる今回のゴタゴタも、
今の日本の政府の姿勢を良く表していると思いませんか?

そう ユダ米の命令が第一!(笑)

国民の生活が第一 VS ユダ米の命令が第一
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120708/1341712094

<米国務長官オスプレイ配備は変えず 「事故調査を徹底」
玄葉光一郎外相は8日、東京都内でクリントン国務長官と約45分間会談した。玄葉氏は、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)に配備予定の垂直離着陸輸送機オスプレイが相次いで墜落事故を起こしたことについて、「事故に関する十分で迅速な情報提供」を要請した。クリントン氏は「調査を徹底的に行い、結果を日本側と共有したい」と応じたが、配備計画は見直さない考えを示した。
玄葉氏は会談後の記者会見で「岩国や沖縄、全国で非常に厳しい反応がある。深刻だ」と強調。クリントン氏は「日本の懸念を理解する。装備が最も高い安全基準を満たすよう確保したい」と述べた。
同時に「我々の安全保障のニーズに応えるために軍用機など適切な装備が必要だ。沖縄に配備すれば日本の防衛に貢献するし、人道支援、災害対策、その他の任務も行うことができる」と、配備の必要性を強調した。
両氏は会談で、在沖縄米海兵隊のグアム移転や沖縄本島中南部の施設・区域の返還計画策定など4月に見直した米軍再編計画の着実な実施や普天間の同県名護市辺野古への移設を引き続き進める方針も確認した。
中国とフィリピンやベトナムが対立する南シナ海問題については、東南アジア諸国連合ASEAN)が進めている法的拘束力を持つ「行動規範」の策定を日米が連携して促す方針で一致。クリントン氏は記者会見で「強制なし、脅迫なし、衝突なしで紛争を解決すべきだ」と中国をけん制した。
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への日本の交渉参加問題では、玄葉氏が「日米の協議を前進させるようお互い努力したい」と述べ、クリントン氏は「日本の参加は大変重要だ」との認識を示した。【西田進一郎】
毎日新聞 7月9日(月)13時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120709-00000049-mai-pol

オスプレイは、あちこちでガンガン落ちているんですよね?
要は、欠陥というか危ない飛行機です!

で、それに対して、国民や地元の住民は
「危ないから配備しないで欲しい」と言っている訳ですよね?

国民の為の政府なら、当然オスプレイの配備ちょっと待った!
という話になるはずですが・・・

政府がやった事と言えば、アメリカから来た、軍産複合体を代表するユダ金国務長官
国民が心配してて「深刻だ」と伝えただけ!(笑)

やっぱり、国民が危険にさらされるよりも、
ユダ米のご都合が第一って事でしょ?(笑)

ユダ米の命令に従って、ユダ米の武器販売の
片棒担いでるのが見え見えなんですけど!

「装備が最も高い安全基準を満たすよう確保したい」って、
おいおい!いくら、頑張ってチェックしてくれてもさ、
車もまともに作れない国の飛行機なんて、怖くて仕方がねーって(笑)

てか、記事を最後まで読んでみたら、
TPPへの参加も頑張る!なんて言っちゃって、もう玄葉ちゃんたら(笑)

これだって、日本国民の為になんか一切ならないんですけど。
まー、「ユダ米の命令が第一」だから仕方ないか?


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