ユダ米のシリア侵略工作の難航とトルコ機撃墜事件

先日、シリアの情勢についての記事を書きました。

ユダ米がシリアを侵略しようと、傭兵を送り込んで
マスコミ部隊に嘘の報道をさせているけど、
金が続かないし、ロシアと中国に牽制されているから
ユダ米も手詰まりだ!なんて内容でした!

シリア内戦の真相とCIAの関与
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120623/1340413313

ところが、ユダ米さんたら、どうやら次の工作をお始めになったようです!

トルコ軍機をシリア撃墜…「決然たる措置取る」
トルコ首相府は22日夜、同国空軍のF4戦闘機がシリアによって撃墜されたと発表した。
エルドアン首相と関係閣僚、軍幹部が開いた緊急会議を受け発表されたもので、撃墜の経緯を検証し「決然たる措置」を取るとしている。

シリア軍報道官は23日、国営通信を通じて「正体不明の飛行体が西から低高度で領空を侵犯してきたので、対空砲で撃墜した」と発表した。シリア領から沖に1キロ・メートルの地中海上空で着弾し、沖合10キロ・メートル地点に墜落したとしている。
トルコからの情報によると、F4は22日午前、同国東部の基地を飛び立った後、シリア沖の地中海上空を飛行中に消息不明になった。シリア側は、パイロットの捜索活動には協力している。
(2012年6月23日10時42分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120623-OYT1T00325.htm

読売CIA新聞によると、トルコ軍機がシリアを領空侵犯したので、
シリアが対空砲で撃墜した!

それに対し、トルコのエルドアン首相が「決然たる措置を取る」と発言したとの事。

うーん、どうにも素晴らしいタイミングですねー、ユダ米さん(笑)

とりあえず、ユダ米さんの計画としては、傭兵部隊でシリアを引っ掻き回して、
正規軍を投入するきっかけを作って、とっとと侵略してしまいたかった訳です。

でも、それがどうにも上手く行かないので、今度はトルコを使ってみたのかな?

どうせ、ユダ米さんの指示で、トルコがF4で領空侵犯したんでしょ?
それか、逆にシリア軍の中に忍び込んだユダ米工作員が、
わざと隣国の戦闘機撃墜しちゃったとか(笑)

で、うまい事トルコとシリアがもめたら、トルコのお仲間のNATO軍が、
満を持して登場ーっ!あとは、リビアと同じパターンって感じ?

要は、ユダ米で手詰まりだから、
本家にバトンタッチって事なんじゃないの?(笑)

まあ、どっちにしても、ユダ金さーん!

東の果ての遠い国にまで、
トルコとシリアを揉めさせようとしてるの、バレてるよ!


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追記
やっぱりNATOユダ金連合が騒ぎ出しました!(笑)

今回も米軍じゃなくって、NATO軍で行くの?

シリアのトルコ軍機撃墜を欧米が非難 NATO会合開催へ
イスタンブール(CNN) トルコ空軍機が地中海沖でシリア軍に撃墜された問題で、欧米諸国などからシリア政府に対する非難の声が相次いでいる。北大西洋条約機構NATO)はトルコの要請を受け、26日にこの問題に関する会合を開く。
米国のクリントン国務長官は24日、トルコのダウトオール外相からシリア軍が警告なしにトルコ空軍機を撃墜したとの説明を受けたと述べ、「容認できない行為だ」と強く非難。シリア当局が国際規範や人命、平和と安全を無視していることを示す一例だと断じた。さらに、トルコや他の友好国とともにアサド政権の責任を追及するとの構えを示した。
トルコ外務省は同日、撃墜を「敵対的な動き」とみなす立場を示した。外務省報道官は、トルコの捜索チームが同日、水深約1300メートルに沈んだ機体の残がいを発見したものの、まだ到達できていないと語った。乗組員2人の安否には言及しなかった。
ダウトオール外相は記者会見で、シリアがこの問題で偽の情報を流していると非難した。空軍機は非武装で敵対的な信号を送っていたわけでもなく、トルコ機だと判別できたはずだという。同外相によれば、レーダーシステムの試験で飛行していた際に短時間、意図せずにシリア領空に入ったものの、トルコ側から越境しているとの通知を受けて領空外へ出た。撃墜されたのは公海上空だったという。
国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は23日、ダウトオール外相との電話で事態の動向に「重大な懸念」を表明するとともに、トルコ側の「自制」を評価した。英国のヘイグ外相は24日、撃墜は「言語道断だ」と非難した。
2012.06.25 Mon posted at: 11:53 JST
http://www.cnn.co.jp/world/30007103.html