丹羽中国大使の発言と極東戦争担当部隊

このところ、政治家のブチ撒け&爆弾発言が続いてますが、
今度は、官僚(元伊藤忠会長)がやってくれました!

中国大使の丹羽宇一郎氏が、石原慎太郎都知事尖閣買い取り計画について、
「重大な危機に陥る」と表明!

石原知事の尖閣買い取り「重大危機」と丹羽大使
丹羽宇一郎駐中国大使が英紙フィナンシャル・タイムズの取材に対し、石原慎太郎東京都知事尖閣諸島の買い取りを計画していることについて「実行されれば日中関係が極めて重大な危機に陥る」と懸念を表明したことが、7日明らかになった。
発言は7日付の同紙(電子版)に掲載された。
日本の領土である尖閣諸島について、中国側との間で領土問題が存在していると認めるかのような丹羽氏の発言には批判が出ている。藤村官房長官は7日の記者会見で「個人的に見解を述べたということで、政府の立場を表明したものでは全くない」と不快感を示した。外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長は同日、丹羽氏に電話で注意した。
民主党の前原政調会長も同日の記者会見で「大使としての職権を超えている。我が国の固有の領土たる尖閣諸島について、どこが買う買わないで中国と問題になると言うこと自体、見識が問われる」と強調した。

読売新聞 6月7日(木)19時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120607-00000889-yom-pol

石原慎太郎氏については、このブログをお読みの方はご存じの通り、
ユダ米軍の極東戦争担当工作員です。

ですから、尖閣諸島を都で買い取るという計画も、
もちろんユダ米の指示に従って、中国国民を刺激するのが主な目的!

中国国民が怒ると、親日政策の胡錦濤派が後退して、
反日を提唱するユダ米軍中国部隊の習近平一派が、
また力を盛り返すという結果になるでしょう。

そして、日本では小沢派に実権が行かないよう、
野田政権を良い形で終わらせて、
橋下&石原のユダ米軍日本部隊に実権を握らせる!

こんな感じで、日中の工作員同士に実権を握らせたら、
あとはもう戦争ごっこするだけってシナリオでしょ?

尖閣諸島石原慎太郎ヘリテージ財団
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120418/1334711376

ですので、尖閣諸島の買い取りが実行されれば、
「重大な危機に陥る」のは当然の事なのですが、
もちろん、国民のほとんどは、そんな裏事情全く知らないですよね?

それを、丹羽大使が本当の目的までは言いませんでしたが、
本当の結果をブチ撒けてしまった訳です!

当然、ユダ米軍野田部隊の藤村官房長官は慌てて、
「政府の立場ではない」と不快感を示して、

外務省のエライ売国奴さんは、本当の事言ったらイカン!と注意した訳です。

さらにオマケに!(笑)
石原氏と同じく、ユダ米軍の極東戦争担当工作員の前原政調会長も、
「「大使としての職権を超えている。」と援護!

てか、もっとハッキリ言えば
尖閣買って、日中戦争を起こす事のドコが悪いんじゃ?」
「それが、極東戦争担当チームの使命なんだから、邪魔するな!」って事でしょ?(笑)

いやー、それにしても良い流れですねー。
もう、抑えても抑えても、あちこちから真実が溢れ出てしまいます。

この流れ、どうやらもう止まりそうにありません!


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