北朝鮮のミサイル発射問題とアメリカのメリット

前回の投稿で、日中韓の投資交渉の妥結についての記事を書きました。

投資交渉から、日中韓FTA、そして東アジア経済圏ができる事で・・・

三国がアメリカの植民地状態から脱却する事が可能になる!
ただし、アメリカは大きな植民地を失う事で、破綻する事になる。

このため、アメリカはいつものように、全力でこの動きを邪魔するでしょう!
そんな内容の記事でした。

日中韓投資交渉と日本の未来とアメリカの妨害
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120324/1332547537

この妨害、すでに大々的に始まってますよね?

そう! ユダヤアメリカの属国、北朝鮮
気象衛星的な弾道ミサイルを発射する』とガンガン大騒ぎしていますよね?

北朝鮮の役どころは、ユダ米の敵役!
アメリカと対立するふりをして、狂ったフリをする事。

シナリオ通り、北朝鮮がミサイルを撃つ!と騒ぎ出したところで、
ユダ米が日本や韓国に擦り寄って来て・・・

「OK! 俺が来たから、もう大丈夫だぜ!」
「俺が守ってやるから、中国やロシアなんかと仲良くするなよ!」
「たださ、ウチの兵隊動かすのに金が必要だから、予算組んでくれない?」
「あとさ、こういう時のために、この迎撃システム買っておかない?」
「てか、今後こういう時のために、守り代としてオシボリ入れてくれない?」

こうして、ユダ米は、北朝鮮が騒いでくれるおかげで、極東に疑心暗鬼のタネを蒔いて
日本や韓国に、使い物にならない時代遅れの迎撃システムや戦闘機を売りつけ。

そして、大手を振って軍の予算を負担させたり、
さらに、為替操作などを使って、上納金を搾り取ったり出来る訳です。

つまり、北朝鮮が騒ぐ事で、
極東の分断統治、武器のセールス、
そして金銭の略奪が、一石三鳥で出来るという事!

もちろん、日韓の首脳は、この茶番を全部知っています。
って言うよりも、日韓の首脳は、ユダ米と愉快な仲間劇団の俳優なんです!

ユダヤアメリカが、北朝鮮にミサイル発射宣言をさせ、
自国から、武器代・思いやり予算・オシボリ代と称して、
大金を巻き上げてる事も、もちろん熟知してます!

でも、払うのは自分じゃなくて、国民だから問題無いんですね!

もっとハッキリ言えば、上納金の一部をユダ米からもらえるので、
国民から搾り取れば搾り取るほど、自分は潤うシステムになっている訳です。

国民は、本当に良い面の皮ですよね?

だって、ユダ米と愉快な仲間達劇団の茶番に乗せられて、
自分達が汗水たらして働いた金を巻き上げられた上に、
隣国同士、近い民族同士で憎しみ合う事になっているんですから。

カスが首脳まで登り詰めてしまうと、こういう事になってしまうから恐ろしいんです!

ただし、中国の首脳は、ちょっと毛色が違うようですね!

中国とインドネシアが合同軍事演習を実施
中国とインドネシアが、南シナ海におけるアメリカの干渉に対抗するため、合同軍事演習を実施します。
イルナー通信によりますと、中国の胡錦涛国家主席インドネシアのユドヨノ大統領が、23日金曜夜、中国の首都北京で会談を行い、両国の関係拡大と、地域におけるアメリカの軍事的な影響に対抗するための合同軍事演習の実施に関する文書に署名しました。
この報告では、軍事演習の実施の日程については触れられていません。
また両国は、170億ドルの経済協定に調印しました。
中国は何度もアメリカの政策を非難し、南シナ海の領有権問題の国際化に反対しており、周辺国の対話による対立の解消を求めています。
フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ベトナムは、南シナ海の一部の領有権に関して、南シナ海のすべての領有権を主張する中国政府と対立しています。
アメリカによる地域諸国の対立問題の悪用は、対立の裾野を広げています。
2012年 3月 24日(土曜日) 19:46
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=26732:2012-03-24-15-27-19&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

ユダヤアメリカは東南アジアでも、もちろん分断統治を行なっていました。
今回の件で、アメリカが極東の操縦に気を取られてる隙に、
中国がアメリカの隠れ植民地インドネシアを一本釣りしたって事!

インドネシアは、スカルノ大統領がユダ金に暗殺され、
赤狩りと称して、国内のスカルノ派及び良識派200万人が粛清されて以来

長くユダ米の属国に甘んじて来ましたが、
どうやら、中国と連携して独立して行く方向性に舵を切ったようです。

日本も早く、中国やロシアと連携して、ユダ米の支配からの脱却を図りたいものです。


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