役人の間でも、消費税増税が国家破綻に繋がるのは常識だった!
先日、このブログで消費税増税についての記事を書きました。
内容を簡単にまとめると
消費税を増税すると、経済が萎縮して国全体の経済規模が小さくなる!
消費税を増税すると、税収が減る!
デフレ時の消費税増税は、国家を破綻させる!
つまり、バブル崩壊からの、消費税3%導入→5%にアップという流れは、
日本経済破壊工作の側面を持っている!
こんな、内容でした。
▼消費税増税の影響と税収・経済規模の関係は?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120223/1329959723
上記の記事の中で、官僚や政治家は、
増税が国家破綻に繋がると分かってやっているはず!
つまり、確信犯だろうなんて書いたのですが、
懇意にしている会計士さんから、情報を頂いたところ、やっぱり(笑)
税務署の一番下っ端の職員レベルでも、今消費税をアップしたら、
この国は終わりだって事は、すでに完全に常識だそうです。
しかも、消費税10%にアップしても、大手は取引先に同じ価格での取引を要求するため、
この5%は、結局は中小企業が泣く事になる!
そして、その中小企業は、今赤字やギリギリのラインで経営している会社が多く、
5%泣かされた場合、相当な数の中小企業が破綻する。
そして、中小企業が中心の日本経済は、疲弊して行きながら淘汰が進み、
最後は、大企業が残って行くだろう!というような予測が
税務署の職員の一般的な見解だそうです。
で、この情報に付け足すとしたら、大企業をお持ちになっているのは、
日本の財界の皆さんと、ユダ米の皆さんって事!
だから、ユダ米と財閥に飼われた、官僚と政治家がタッグを組んで、
必死で消費税増税法案を通そうとしているんですねー。
野田・谷垣の密談も、もちろんこの流れの一部!
さてさて、そろそろ何が言いたいか見えて来た頃かと思います。
ここから先、政局が色々流動化して行く事が予想されます。
売国政治家も必死こいて、舌先三寸の屁理屈で国民をケムに巻こうするでしょう。
しかも、野田首相以降、マニフェストでウソを言う!という荒業も出て来ていますから、
何を信じて誰を担げば良いのか、混乱してしまうかと思います。
そんな時に、簡単に見分ける方法として・・・
消費税増税推進派は、全てアッチ側!
そして、消費税増税反対派は、ほぼコチラ側!
ただし、自民党の一部の議員のようにバリバリ売国のアチラ側の人間も、
ポーズだけ反対している場合があります。
うーん、困った・・・そんな時は、そう!
小沢-鳩山ラインは確実に、コチラ側ですので、
この2人のグループと、これに合流する勢力を信じて担げば間違いありません。
▼小沢−鳩山ラインによる権力奪還が日本再生の道
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-8452.html
日本は今、岐路に立っています!
何度も繰り返しになりますが、
今度こそは、鳩山政権時のような悔いを残す事のないように。
ユダ米植民地からの解放! そして、本当の独立を、
われわれ自らが選択し、支え、勝ち獲ろうではありませんか!
ユダ米の謀略も、アチコチでほころびが出始めているようです!
▼シリア反体制派=ユダヤ侵略軍、ユダ金の金欠で武器弾薬調達できず。
シリア中部の拠点から撤退。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201203/article_13.html