国内のCIAエージェントについて

このブログで、以前に国内のCIAエージェントについての話をしました。

岸信介元首相や正力松太郎氏が、実はCIAのエージェントだったという話です。


でも、こんな話をすると、「都市伝説じゃないの?」とか
陰謀論でしょ?」って感じになる事が多いんですよね。

確かに、一国のリーダーや読売新聞のような大会社の社長が、
他の国のスパイだったなんて、にわかには信じられないと思います。

自分でも、もし政治や歴史に全く興味が無かったら、
そんな感じの反応になっていただろうと思います。


ところで、みなさんはWikipediaウィキペディア)って知ってますか?
あの有名なインターネットの百科事典。

ほとんどの人が使った事があると思いますが、
情報の精度はかなりのものだと思いませんか?

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ではでは、このWikipediaのCIAのところに、
岸信介氏や正力松太郎氏の事が書いてあるとしたら・・・。

下記のページの日本への関与の部分をご覧下さい!

ウィキペディア 中央情報局(CIA)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80


日本への関与
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.B8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.B8.8E

日本への関与 [編集]

日本占領期から、児玉誉士夫笹川良一岸信介、田中清玄、正力松太郎などをエージェントとして、揺籃期の自由民主党に活動資金を提供し、政治及び国内のアメリカニゼーションと政府の親米化に一役買った[3][4][5]。

2006年7月18日に公開されたアメリ国務省編纂の外交史料集[6]によると、冷戦時代にはアメリカ政府の反共政策に基づき日本の親米勢力や左派穏健勢力に秘密資金を提供していた。秘密資金の提供を受けたのは岸信介池田勇人両政権下の自民党有力者と社会党右派(後に民社党を結党する勢力)とみられている。この結果、右派が民社党をつくり、日本社会党は弱体化することになった[7][8]。

岸氏や正力氏だけでなく、池田勇人首相や自民党社会党民社党のトップも
CIAのエージェントです!と百科事典に思い切り書いてありますよね?

つまり、何が言いたいのかというと、
知らない人は、かなり居ると思いますが、
こんな事は、実は周知の事実という事なんです!

都市伝説とか陰謀論と片付けてしまう前に、ほんの少しだけ手間をかけると
今の日本の本当の姿が見えて来ます。

CIAエージェント児玉誉士夫について


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