中国艦のレーダー照射と日本と米国

尖閣諸島沖100キロの公海上で、中国軍の艦艇が、
海上自衛隊の艦艇に射撃用のレーダーを照射したそうです。

レーダー照射、これまでとはレベル違う…防衛省
中国による挑発行為がエスカレートする中で、5日に発覚した中国海軍艦艇による火器管制レーダー照射。防衛省幹部は新たな挑発行為に、「これまでとはレベルが違う」と警戒を強めている。
昨年9月の尖閣諸島国有化後から、東シナ海での中国による挑発行為は、階段を一歩ずつ上るように激化してきた。領海のすぐ外側の接続水域を航行した監視船の1か月あたりの「のべ隻数」は、昨年10月や11月の約120隻に比べ、1月は約60隻に減ったものの、今月4日には海洋監視船2隻がそれぞれ過去最長の約14時間も領海内に居座った。
これまで領海侵入などには海上保安庁が対応し、自衛隊は一定の距離を置いて警戒にあたってきた。ところが、昨年12月から、中国機が同諸島の領空に侵入したり、接近したりするケースが相次ぎ、空自の戦闘機が緊急発進(スクランブル)する事態に発展。今回の事態に、防衛省幹部は「空自に続き、海自も前面に引き出されてしまった」と警戒感をあらわにする。
読売新聞 2月6日(水)9時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000189-yom-soci

尖閣諸島問題と言えば、みなさんもご存知の通り、
米国による極東分断統治の一環で、CIAの基本謀略の一つですよね?

始まりは、米国工作員政治家の石原慎太郎ちゃんから!
突然、尖閣を東京都が買い取る!なんて言わせてみたと思ったら

今度は、正体バレバレの香港あたりの手下を、
愛国中国人に仕立てて上陸させてみたり。

そして、仕上げは野田佳彦とかいう、これまた米国工作員政治家に、
わざわざ9月11日に尖閣を国有化させた訳です。

尖閣諸島石原慎太郎ヘリテージ財団
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120418/1334711376
尖閣諸島に上陸した香港活動家の正体
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120822/1345606821
尖閣問題の棚上げ合意と石原慎太郎野田佳彦
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120926/1348672192

ユダヤ米国としては、自国の天文学的な借金をインフレでチャラにし、
唯一のまともな産業である武器産業を振興させるため、
日中戦争中東戦争を引き起こしたい。

そこで、日中両国に手下を配置して、茶番劇を演じてる訳ですが、
ネット上では、そんな事は完全にバレちゃっています(笑)

ハッキリ言ってしまえば、「バカが雁首揃えて、また何かやってらー」という感じ?

まあ、それでもバカが雁首揃えて必死で謀略を行った結果、
日本と中国の摩擦は・・・

海上保安庁 → 航空自衛隊 → 海上自衛隊とステップアップしたとの事。


で、これに対して、この茶番劇の主催者は何とおっしゃってるかと申しますと・・・

レーダー照射に「懸念」=日中の緊張激化を警告―米
【ワシントン時事】米国務省のヌーランド報道官は5日の記者会見で、中国海軍のフリゲート艦が東シナ海海上自衛隊護衛艦に射撃用の火器管制レーダーを照射したことについて「懸念」を表明し、こうした行動は沖縄県尖閣諸島をめぐる日中間の緊張をエスカレートさせる可能性があると警告した。
国防総省も今回の問題を受けて声明を出し、「尖閣諸島に関する米政府の方針と関与の姿勢は変わっていない」と明言。対日防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用範囲にあるとした見解は不変との立場を強調した。
ヌーランド報道官は記者会見で、中国側の行動について「偶発事件や誤算のリスクを増やし、地域の平和と安定、経済成長を損ねかねない」と述べ、日中間で問題の平和的な解決に取り組むよう改めて求めた。
時事通信 2月6日(水)6時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000016-jij-n_ame


ハイハイ!
あんよ出来たの?
お上手でちゅねー(笑)


で?何だっけ?
本当に中国がレーダー照射したの?


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